城陽駅（じょうようえき）は、京都府城陽市寺田林ノ口にある、西日本旅客鉄道（JR西日本）奈良線の駅である。地上駅で、かつては単式ホーム1面1線のみの小規模な駅であったが、1991年（平成3年）3月16日ダイヤ改正に合わせて交換設備が設けられ、相対式ホーム2面2線のホームを持つ橋上駅になった。エレベーターはコンコース改札外と地上を結ぶものはあるが、コンコース改札内とホームを結ぶものは無いので、ホームと改札外地上を結ぶ車イス専用のスロープが設けられており、係員の立ち会いが必要。宇治駅が管理する直営駅である。ICカード乗車券「ICOCA」の利用が可能である（相互利用可能ICカードはICOCAの項を参照）。京都府統計書によると、1日の平均乗車人員は以下の通りである。城陽市が車両購入および運行補助を行う城陽さんさんバスが運行されている。JR城陽駅バス停

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