金丸 淳一(かねまる じゅんいち、1963年10月27日 - )は、日本の男性声優、歌手。2015年現在は81プロデュースに所属している。山梨県甲府市出身。血液型はA型。大学生の頃、横田基地内のFEN(極東放送)でアルバイトをしていた。同じ頃、新宿のデパートでスタジオDJをしていた時にスカウトされた。その数日後には『うる星やつら』のアフレコに参加、その後、フジテレビの土曜19時台の『ハイスクール!奇面組』、『ついでにとんちんかん』、『名門!第三野球部』と連続で声をあてた。1991年、『新世紀GPXサイバーフォーミュラ』の風見ハヤト役で初主演する。それを知ったのは収録前日で、旅行先で留守番電話を聞いて知り慌てて帰って、アフレコ当日に台本を読んだという。声優業界では初めて「上を向いて歩こう」のカバーを許可され、アカペラコーラスで収録している。また、アルバム「インスパイアード・カラーズ」では、自身が作詞作曲した「12月のフェアリーテール」をはじめ、「ラジオスターの悲劇」や、小田和正の「ラブストーリーは突然に」を「suddenly」というタイトルで英語カバーしている。スタンダードジャズも挑戦していて、複数の声優仲間たちといくつかライブ活動を行い、アニメファンにもわかりやすいように英語と自身作詞の日本語を織り交ぜてのジャズナンバーは世代を問わず定評がある。主にアニメ、ゲーム、ドラマCDなどで活躍する。悪意のない爽やかな青少年役に起用されることが多い。他にも『ポケットモンスター アドバンスジェネレーション』のハーリーのような女性口調のヒールな敵役、『ママレードボーイ』の須王銀太のような熱血青年、「ソニックシリーズ」のソニック・ザ・ヘッジホッグのようなクールなヒーロー、人以外のキャラクターまで、幅広い役を演じ続けている。『新世紀GPXサイバーフォーミュラ』に声をあてていた頃、英会話教室の講師もしており、ある生徒の親から情報が漏れ、教えていた場所にまでアニメファンたちが押し寄せてしまい、隣接している商店街が大騒ぎになったこともあるという。「ソニック」をはじめ、テレビ東京系列で放送された『ドーラ』のスワイパー役や、ディズニー『おたすけマニー』のトン役など、外国人スタッフ・キャストたちに交じって流暢な英語を話すキャラクターを担当している。特に、瞬時に英語と日本語を使い分けて演じている「ソニック」は、自身のお家芸的な演技を確立し、このキャラクターは海外でも「日本製ソニック」が根強い人気となっている。この他に、さまざまな作品やCMで英語の台詞をこなすことが多い。うすた京介原作の作品では、『セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん』(テレビアニメ)と『ピューと吹く!ジャガー』(劇場映画、ドラマCD等)で、主人公の突っ込み役(フーミンとピヨ彦)というポジションのキャラクターを担当している。2016年、インドネシア・バリ島を舞台にアジアンテイストを盛り込んだ自身作詞作曲の『晩夏』、および、スタンダードジャズナンバー『Lullaby of Birdland バードランドの子守歌』をユニバーサル・ミュージックより配信リリース。特に、バードランドの子守歌は、自身の日本語作詞が版権元である日本のSony Sync Licence Music、アメリカのEMI Longitude Music 双方から好評を得て、日本人として初めて、日本語詩による 歌唱許諾をされるという快挙を成し遂げ、契約を結んだ。かなりの腕時計や万年筆マニアで、わざわざ限定品を購入するためだけにシンガポールまで足を運んだ、とラジオトーク番組で話していた。猫好きで自宅にはアメリカン・ショートヘアとロシアンブルーの猫を飼っている。時折自身のブログで彼らを見ることができる。身長が184cmあり、声と背丈のギャップがあるためにどうしても声だけのイメージだと「ちびキャラ」に思われ、本人を見ると「こんなに大きな人だったんですね」とよく言われるという。子供の頃から大きかったわけではなく、中学1年生から2年生の間に14cm伸びた。そのせいで制服を2回作り直した。※太字はメインキャラクター。1985年1986年1987年1988年1989年1990年1991年1992年1993年1994年1995年1996年1997年1998年1999年2000年2001年2002年2003年2004年2005年2006年2007年2008年2009年2010年2011年2013年2014年1989年1991年1992年1993年1994年1995年1996年1998年2000年2005年2007年2008年1986年1990年1995年1996年2002年2006年2009年2011年2009年1996年1997年1998年1999年2000年2001年2003年2004年2005年2006年2007年2008年2009年2010年2011年2013年2014年2003年2007年
出典:wikipedia
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