太子町(たいしちょう)は、兵庫県南西部(西播磨地域)に位置する町で、揖保郡に属する。揖保郡旧3町(揖保川町・新宮町・御津町)が平成17年(2005年)10月1日に龍野市と合併してたつの市になった為、揖保郡は太子町単独となった。江戸時代の地誌『播磨鑑』により、町内宮本は宮本武蔵出生地として有力な候補の一つとされている。姫路市への通勤率は39.1%、たつの市への通勤率は15.1%である(いずれも平成22年国勢調査)。太子町と姫路市にまたがる標高165.1mの山。山頂にある大きな岩には伝説があり、岩のくぼみは応神天皇の御沓・御杖の跡、または聖徳太子が馬に乗って登り修行をした時についた蹄の跡と言われる。詳細は檀特山を参照。町名は、聖徳太子ゆかりの町であることからつけられた。平成22年国勢調査より前回調査からの人口増減をみると、2.72%増の33,439人であり、増減率は県下41市町中4位、49行政区域中6位。2006年5月14日午前2時より、太子町を含む姫路MAの市外局番は079(市内局番は200 - 216、218 - 316、318 - 320、322 - 330、332 - 339)に統一された。天気予報は姫路MA(0792-177)が廃止され、神戸MA(078-177)に統合された。
出典:wikipedia
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