技脳体(ぎのうたい、GYNOTAI)はナムコ(後のバンダイナムコゲームス)から発売されたアーケードゲーム。技脳体の筐体は奥にハーフミラー合成によって表示されている画面があり、そこから手前側に向かってなだらかに下がる傾斜となっている。この傾斜に3つのレーンがあり、各レーン上を手のひらサイズのボールがスライドする形となっている。ゲーム中はこの3つのボールを、タイミングを合わせたりスピードをコントロールしながら奥の画面に向けてスライドさせることで進行する。筐体概要の項でも書いたとおり、アーケードの実物は手のひらサイズのボールをスライドさせることで進行するが、筐体を大きくしボールも上半身サイズにしたバージョンがテレビ番組『超次元タイムボンバー』で使用されていた(同番組でのゲーム名は『スリーボールクラッシュ』。使用されていた種目は語学力(回によって計算能力の場合もあり)と連続反射能力である)。測定値の結果は100%を上限としているが、推測反射能力においては100%を超える事ができる。100円を入れずにボールをスライドすると、「お金を入れないとあそべません」とメッセージが表示され、その後人形がお辞儀をして「礼」の一文字が出る。
出典:wikipedia
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