川中島駅(かわなかじまえき)は、長野県長野市川中島町上氷鉋(かみひがの)にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・日本貨物鉄道(JR貨物)信越本線の駅である。島式ホーム1面2線を持つ地上駅。ホームと駅舎は跨線橋で連絡している。北陸新幹線が駅舎の上の高架線を通っている。新幹線の建設に伴い駅舎が建て替えられた。長野駅管理の業務委託駅で、長鉄開発が駅業務を受託しており、みどりの窓口(営業時間 7:20-17:40 ※ただし途中休止時間あり)が設置されている。現在JR貨物の駅は車扱貨物の臨時取扱駅であり、貨物列車の発着は無い。貨物設備は無く、専用線も当駅には接続していない。1997年までは、専用線発着車扱貨物を取扱っていた。駅からは、西側にあった秩父セメント川中島サービスステーションへ至る専用線が分岐し、セメント輸送が行われていた。鉄道輸送終了後もセメント貯蔵サイロは使用されていたが、2008年に更地化され、現在は住宅が建っている。また、国鉄分割民営化前までは、旧駅舎の南側に貨物ホームが存在した。その後、この場所には住宅と新幹線の高架橋および新幹線へのレール授受施設があり、そこへ側線が伸びている。近年の推移は以下の通り。
出典:wikipedia
LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。