安曇川駅(あどがわえき)は、滋賀県高島市安曇川町西万木(にしゆるぎ)にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)湖西線の駅である。島式ホーム2面4線を持つ、待避設備を備えた高架駅になっている。改札口は1か所のみ。ホームの長さは260mで、ホーム有効長は12両である。堅田駅が管理し、ジェイアール西日本交通サービスが駅業務を受託する業務委託駅で、みどりの窓口が設置されている。ICOCAが利用可能(相互利用可能ICカードはICOCAの項を参照)で、ICOCAは窓口で係員に申し出れば発行してくれる。自動改札機はなく、ICカード利用時には改札口備え付けのカードリーダーを使用する。エレベーターとLED式発車案内表示器が2009年3月14日ダイヤ改正までに設置され供用を開始した。日中時間帯は1時間あたり2本が停車し、そのうち1本は新快速である。新快速・快速ともすべて停車する。1・4番のりばに停車する列車は、車内保温のため、開閉ボタンを使う。「滋賀県統計書」によると、一日平均の乗車人員は以下の通りである。高島市内では近江今津駅に次いで多く、かつては急行「立山」が停車していた。駅名となっている安曇川は新旭駅とのほぼ中間を流れている。東側西側朽木線は、当駅に発着する京都方面へ(から)の列車との接続が考慮されており、おおむね数分~十数分で乗り継げるダイヤ設定になっている。
出典:wikipedia
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