上洛(じょうらく)とは、主に京都に入ることを意味する言葉である。入洛とも言った。上洛の「洛」は「洛陽」を意味する。平安時代、平安京を指して中国の都の名を借りて「洛陽」と呼ぶことがあった。やがてその一字を採って「洛」だけでも平安京を表すことになった。また一説に、左京を洛陽、右京を長安と呼んだ。そもそも室町時代においては、多くの守護大名は京都に常駐していた。それら守護大名が守護に任じられた領国と京都を往復する事は頻繁にあり、広義においての上洛は珍しい事でもなかった。
出典:wikipedia
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