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網走駅

網走駅(あばしりえき)は、北海道網走市新町2丁目にある北海道旅客鉄道(JR北海道)の駅。駅番号はA69。電報略号はアハ。日本の鉄道駅をアルファベット順に並べた場合、最初となる駅である。本駅の所属線である石北本線に、釧網本線を加えた2路線が乗り入れる。両方の路線とも本駅が終点であるが、直通運転する列車の設定もある。現在、複数の鉄道線が乗り入れる乗換駅としては日本最北の駅になっている。かつては上記2路線に加え湧網線も分岐していたが、1987年(昭和62年)3月20日付で廃止された。特急「オホーツク」・快速「しれとこ」の始発・終着駅となっている。網走線(後に網走本線)の終着駅として開業した(初代)網走駅は札弦方面への延伸とともに途中駅になり、この方面への運行がスイッチバックとなる煩わしさがあった。釧路からの釧網線(後に釧網本線)全通は輸送量の大幅な増加をもたらす事が予想されたことから移転予定地周辺の網走川の河川改修と埋立拡張が進められ、全通した翌年に現在地への移転となった。旧網走駅は貨物駅として(初代)浜網走駅に改名されて残された。2面3線の単式・島式の複合ホーム。全ホーム双方向に発着できるため、厳密な方向分けは行われていない。特急列車と両線直通列車は駅舎に面した1番のりばを使用する。ホーム間は跨線橋で連絡している。構内には北見運転所網走詰所の客車庫線が2線と給油施設を持った留置線があり、気動車の仕業検査・夜間滞泊が行われる。湧網線は主に0番のりばに発着していた。湧網線の列車はキハ22形気動車の単行運転が多く、車両3両分程度の長さであった。現在線路は撤去されて駐車場となっている。終日社員配置駅。みどりの窓口(営業時間5時50分 - 22時30分)、自動券売機、駅弁の販売店(モリヤ商店)、駅構内に網走市駅観光案内所がある(営業時間平日12時00分 - 17時00分、土・日・祝9時00分 - 17時00分)。かつて網走市観光協会が駅構内に入居して観光案内業務を行っていたが、2009年(平成21年)1月に道の駅流氷街道網走に移転したため閉鎖した。その後、駅に案内所が無いことに対しての苦情が寄せられたため再設置した。なお、北海道キヨスク運営の売店(キヨスク網走店)は2016年(平成28年)3月16日で閉店し、ツインクルプラザ網走支店も同年3月31日で営業終了した。網走駅は網走川による河岸段丘の端にあり、駅出入口前には階段が設置されている。階段下はバスやタクシーの発着するロータリーで、駅正面には縦に駅名を記した看板を掲示している。この縦書きには網走刑務所から出所してくる受刑者が、もう二度と「横道に反れないように」という願いが込められている。駅前には、かつてニポポを模した形状の電話ボックスが設置されていた。主な駅弁は下記の通り。2014年(平成26年)度の1日平均乗車人員は376人である。駅前交差点は国道39号、北海道道23号網走停車場線となっている。網走市の代表駅であるが、中心市街地は駅から2km程離れている。オホーツク総合振興局までは徒歩約12分、網走厚生病院や網走刑務所までは徒歩約20分。注釈出典

出典:wikipedia

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