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天外魔境

天外魔境(てんがいまきょう)は、1989年(平成元年)にハドソンから発売された、PCエンジン CD-ROM²用のコンピューターRPGから始まったゲームシリーズ。通称は「天外」。企画、原案は当時レッドカンパニー(現:レッド・エンタテインメント)を主催していた広井王子。原作はスミソニアン博物館東洋研究第3主事の東洋研究家、P.H.チャダ著『FAR EAST OF EDEN』とされているが、これは広井らが作り上げた架空の書籍である(「P.H.チャダ」は原作者あだちひろしの別ペンネームであり、あだちの個人サイト「あ氏の部屋」のトップにはチャダの肖像画が掲載されている)。舞台は「西洋から観た誤った日本観」をコンセプトとする16世紀頃を時代設定とした架空の国「ジパング」。古来からジパングの危機になると現れて国を救った「火の一族」の血を受け継ぐ者たちの活躍を中心に描く。当初は実写映画やアニメ作品として企画されたもので、およそ当時のゲームに収まる内容ではなかったが、媒体にCD-ROMを使用することでゲーム化が実現した(詳細は『天外魔境 ZIRIA』の記事を参照)。なお『青の天外』(2003年)発表時の広井へのインタビューによると、天外魔境は「3部作3シリーズ」というスター・ウォーズと同様の構想があったとの事。その場合のタイトルはシリーズ毎のまとまりが理解しやすい「第五の黙示録」「第六の黙示録」や「赤の天外」等が考えられていた。シリーズ累計で220万本以上のセールスを記録している。天外魔境 ZIRIA (PCエンジン CD-ROM²、1989年(平成元年)6月30日発売)天外魔境II 卍MARU (PCエンジン SUPER CD-ROM²、1992年(平成4年)3月26日発売)天外魔境 風雲カブキ伝 (PCエンジン SUPER CD-ROM²、1993年(平成5年)7月10日発売)カブキ一刀涼談 (PCエンジン アーケードカードCD-ROM²、1995年(平成7年)2月24日発売)天外魔境 真伝 (ネオジオ、1995年(平成7年)7月28日発売 / ネオジオCD、1995年(平成7年)12月8日発売)天外魔境 電脳絡繰格闘伝 (PC-FX、1995年(平成7年)7月28日)天外魔境ZERO (スーパーファミコン、1995年(平成7年)12月22日発売)天外魔境 第四の黙示録 (セガサターン、1997年(平成9年)1月14日発売)オリエンタルブルー 青の天外 (ゲームボーイアドバンス、2003年(平成15年)10月24日発売)モバイル天外魔境 (iアプリ、2004年(平成16年)4月5日配信開始)天外魔境III NAMIDA (PlayStation 2、2005年(平成17年)4月14日発売)天外魔境 JIPANG7 (ブラウザゲーム、XP・Vista・Win7、2011年(平成23年)2月7日クローズドβテスト開始)天外魔境 for GREE (GREE、2011年(平成23年)7月6日配信開始)天外魔境II MANJI MARU (ゲームキューブ/PlayStation 2、開発:スティング、2003年(平成15年)9月25日/10月2日発売)天外魔境 ZIRIA (iアプリ/EZアプリ/S!アプリ、2004年(平成16年)〜2006年(平成18年)配信開始)天外魔境 ZIRIA PremiumEdition (iモード、2010年(平成22年)6月16日配信)天外魔境II MANJI MARU (ニンテンドーDS、2006年(平成18年)3月9日発売)天外魔境 ZIRIA〜遥かなるジパング〜 (Xbox 360、開発:スティング、2006年(平成18年)3月23日発売)天外魔境 第四の黙示録 (PlayStation Portable、2006年(平成18年)7月13日発売)PC Engine Best Collection 天外魔境コレクション (PlayStation Portable、2008年(平成20年)7月31日発売)

出典:wikipedia

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