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等々力駅

等々力駅(とどろきえき)は、東京都世田谷区等々力三丁目にある、東京急行電鉄大井町線の駅である。1929年11月1日に開業した。駅番号はOM13。島式ホーム1面2線を有する地上駅。駅舎はプラットホームから二子玉川側に連続して、上下線に挟まれた場所にある。駅両脇の道路と駅舎を結ぶ構内踏切があり、そこから駅舎に入る。2014年に「東京都市大学等々力キャンパス前」という施設案内看板がホーム駅名標に掲出された。将来、当駅を地下駅にする計画がある。これは、田園都市線の複々線化並びに混雑緩和とそれに伴う大井町線改良工事の一環として同線で急行運転を開始させるために追い抜き設備を設置するのが主な目的であり、1面2線の島式ホームおよびその両外側に急行通過線を設ける予定である。また、老朽化した駅舎も改築され、スロープなどのバリアフリー施設が設けられる。当初は、上り(大井町方面行)通過線を当駅に、下り通過線(溝の口方面行)を隣の尾山台駅に分けてそれぞれ設置する計画だったが、後に上下線とも当駅に設置する計画に変更された。現在も、当駅周辺において地質調査が行われている。しかし、駅の地下化によって当駅付近に位置する東京23区内で唯一の渓谷である等々力渓谷の湧水が妨げられ、渓谷の自然が破壊されるとの懸念から、工事反対の声が上がったため、世田谷区を中心として「等々力駅地下化工事技術検討委員会」が設立された。同委員会は工事によって環境影響が生じないように第三者的立場から技術的検討を行い、2005年12月に報告書を提出した。なお、駅周辺の一部の住民は反対運動を行っており、駅周辺にはのぼりが立っていた。以上の理由から、地下化工事が着工できずにおり、仮に着工・完成した場合でも相当な時間がかかることが予想される上、2008年3月からの田園都市線の混雑緩和対策と急行運転を間に合わせるために、溝の口方の隣駅である上野毛駅に上り通過線を設置し、朝ラッシュ時間帯及び夜間帯において使用されている。2015年度の1日平均乗降人員は28,986人である。近年の1日平均乗降・乗車人員は下記のとおり。等々力陸上競技場と川崎市とどろきアリーナのある神奈川県川崎市中原区の等々力は、かつては同じ村(等々力村)であり、多摩川の概ね対岸に位置するが、当駅付近は多摩川を渡る橋はない。詳細は等々力を参照。駅周辺のバス停から、5系統が運行されている。すべて東急バスによる運行である。かつては都営バスの乗り入れもあり、1984年(昭和59年)2月15日までは渋谷営業所(東82系統、現在の東急バス渋82系統)、2013年(平成25年)3月31日までは港南支所(東98系統)が東急との共同運行で乗り入れていた。

出典:wikipedia

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