福俵駅(ふくたわらえき)は、千葉県東金市福俵にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)東金線の駅である。当駅は1938年(昭和13年)に開業したがその後一旦休止され、1954年(昭和29年)に再び営業が開始されている。単式ホーム1面1線を持つ地上駅。駅舎はなく、ホームにはその端から出入りする。ホームは6両編成までに対応する。大網駅管理の無人駅で、簡易Suica改札機・乗車駅証明書発行機が設置されている。2007年(平成19年)1月に既成の待合所が取り壊され、一新された。待合所の一角には、トイレも用意された。将来当駅のホームを移設する計画があるが、着工する目途はまだない。2006年の1日平均乗車人員は約578人である。千葉県統計年鑑によると、1日の平均乗車人員の推移は以下の通りである。駅から大網側に200mほどのところにロータリーがあり、そこに駐輪場がある。駅の西側の西福俵地区には住宅地が開発されており、国道を挟んだ駅の東側には古い住宅地が続く。商店はコンビニが1軒、大型パチンコ店1軒、美容室、喫茶店と少ない。かつては駅前にドラッグストア(2005年ごろ閉店)や、スーパーならびにクリーニング店が存在していたが、2010年3月末でいったん閉店。➡2016年1月に激安スーパーカワグチ福俵駅前店が再オープン→2016年5月6日をもって休店小湊鉄道の大網駅→求名駅間の深夜バスも当バス停で降車扱いを行う。
出典:wikipedia
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