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大相撲・幕内の全取組

『大相撲 幕内の全取組』(おおずもう まくうちのぜんとりくみ)とは2004年1月12日の同年1月場所初日の翌日未明から放送を開始したNHKの大相撲ダイジェスト中継番組である。これまで放送されていたテレビ朝日系列の『大相撲ダイジェスト』が2003年9月21日の9月場所千秋楽を最後に終了したのに伴い、一場所おいて始まった。NHKでは本場所期間中の日中に幕下、十両、幕内の取組を中心に衛星第2テレビ、衛星ハイビジョン、総合テレビで生放送してきたが、取組が行われるのは日中から夕方にかけての時間帯であるため、仕事や学校等でその時間帯に視聴できない大相撲ファン向けに、未明・早朝帯に24分の枠にまとめたダイジェスト番組を放送している。番組では幕内の全ての取組を実況で紹介する。基本的にノーカットで取り上げるが、前半戦で長引いた取組については一部編集して放送する場合がある。また、開始当初は十両の注目の取組についても毎日1番ずつ実況で取り上げていた。2010年の名古屋(7月)場所については一連の不祥事を理由として初めて生中継が取り止められたことから、その代替として場所中は総合テレビ、衛星第2、NHKワールド・プレミアムで18時台に編成される方針が示された。平日の18時台後半が全国放送になるのは人形劇『プリンプリン物語』(18:40までの放送)以来。名古屋場所では、取組終了直後に放送という流れになるため、放送編集が大きく変わっている。それまで現場に配置していたテレビカメラの数を11台から5台に減らし、現地スタッフも3分の2に減らされているものの、取組を収録しながら編集を行う必要があるため、東京での編集要員を増やしている。解説もそれまでは生放送の実況をそのまま使われるケースがほとんどだったものの、今回は生放送がなく、ダイジェストになることを考慮したものになっている。そのため、必要以上のコメントは行わずに凝縮しているとNHK広報は答えている。なお、この放送の際には、相撲協会の置かれている現状を考慮し、敢えて空席が目立つ会場や懸賞の少ないシーンを流している。この場所は専門解説者の出演はおらず、実況担当のアナウンサーと、番組進行・解説の担当アナウンサー1人ずつのみの出演だった。なおこの名古屋場所以後、総合テレビのアナログ放送は2011年の地上デジタル放送完全移行を前提とした準備の一環として、レターボックス16:9のサイズで放送を行っている。2011年春場所は大相撲八百長問題で開催自体が中止。これにより大相撲中継のみならずダイジェスト放送も中止となったためスタッフも配置されなかった。大相撲中継の担当のアナウンサーは定時のローカルニュースや他の業務に充てられ、その後2011年3月11日に発生した東日本大震災の特設ニュースで現地の中継リポート、ローカルニュース支援や安否情報(避難者名簿の紹介も含む)の担当要員に充てられた。2011年5月の技量審査場所では大相撲中継のみならずダイジェスト放送も実施しないことが決定した。但し、NHKの各種ニュース番組で技量審査場所の注目の取り組みの映像を紹介する際、アナウンサーの実況音声も付加している。表記は全て日本時間(JST)。その日の編成により放送時間が変更される場合もあり。2009年3月場所までは現役・OBを含め下記大相撲中継の担当アナウンサーが日替わりで担当していたが2009年5月場所以後は専属のナレーター出演が廃止され、基本的に生中継の音声をそのまま利用している。ただし冒頭・終わりで実況以外のアナウンサーによる解説はあるが、大相撲を担当しないアナウンサー(スポーツ中継担当の有無問わず)がそれをする場合もある。なお、2010年7月場所は生中継が休止となったため、親方など専門の解説者の出演はなく、2009年3月場所とほぼ同じ形で実況を担当するアナウンサーと解説ナレーターのアナウンサーが1名ずつ担当する。

出典:wikipedia

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