東風平町(こちんだちょう)は、沖縄本島南部にあった町。沖縄県では珍しく海に面していない自治体であった。南風原町、大里村、具志頭村との合併を協議していたが意見の一致を見ず、2004年9月30日に合併協議会が解散となったが、2006年1月1日に具志頭村と合併し八重瀬町(やえせちょう)が誕生した。後に新城・東風平・友利・当銘・与那城・志多伯・赤嶺・岸本の8村となる。友利・宜寿次・外間の3村を真和志間切から、小城を豊見城間切から、山川を南風原間切から編入。高良・伊覇を新設し新城を復帰させ岸本・赤嶺を廃止。路線バス沖縄バスと琉球バス交通が町内を運行している。道路2003年より日本ハムファイターズ(現・北海道日本ハムファイターズ)が二軍のキャンプ地として使用していた。しかし一軍のキャンプ地である沖縄本島北部の名護市との間で選手やコーチの移動に不便があることから、合併後の2006年のキャンプ後半の日程を北部の国頭村で行い、翌2007年からは全日程を国頭に移すことになった。なお、2013年1月下旬から3月初旬にかけ、韓国プロ野球のハンファ・イーグルスのキャンプ地として利用される。
出典:wikipedia
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