中田駅(なかだえき)は、神奈川県横浜市泉区中田南三丁目にある、横浜市交通局(横浜市営地下鉄)ブルーライン(1号線)の駅である。駅番号はB04。島式ホーム1面2線を有する地下駅である。駐輪場が地下1階、改札口が地下2階、ホームが地下3階にある。エレベーターは地上 - 改札間に2基、改札 - ホーム間に1基ある。出口は中田北方面に3か所、中田南方面に1か所ある。中田北方面の出口はエレベーターのみの出口が1か所、階段のみが残り2か所である。中田南方面はエレベーターとエスカレータ、階段のある出口となっている。改札外に売店があったが、その後マッサージ店となった。平日朝は新聞の販売も行われていた。※平日の朝の新聞販売は2013年3月末で閉店となり、現在は駅構内での物販店はない。自動販売機での飲料水等の販売のみであり、改札外に5台設置してある。またコインロッカーも改札外に設置してある。2015年度の1日平均乗降人員は17,372人である。開業以来年の1日平均乗降・乗車人員推移は下記の通り。地下鉄開業前は交通の便が悪いにも関わらず1960年代から宅地開発が進行していた。戸塚駅までの長後街道の慢性的な交通渋滞と不安定なバスの運行に悩まされていた中田地区の住民にとって、地下鉄開業は数十年来の悲願であった。横浜市郊外部の特徴である農村と新興住宅地の共存が見られる地域である。最寄り停留所は、長後街道上にある中田である。以下の路線が乗り入れ、神奈川中央交通により運行されている。駅所在地の旧地名「中田町」に由来する。地名の読みは「なかた」と濁らず、駅名の読みとは異なる。駅改札口とホームは、映画『交渉人 真下正義』でのロケーション撮影で使用された。撮影時は、TTR九段下駅(路線名は東陽線でモデルは東京メトロ東西線)とされた。
出典:wikipedia
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