入広瀬駅(いりひろせえき)は、新潟県魚沼市大栃山にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)只見線の駅である。単式ホーム1面1線のホームと側線1本を有する地上駅。この側線は当駅の小出方で本線から分岐し、当駅のホームを外れたところにある車庫に至っている。かつてはPOS端末設置の簡易委託駅であったが、現在は越後湯沢駅管理の無人駅である。駅舎は1988年(昭和63年)12月に「雪国観光会館」との合築駅舎に改築された。ここでは入広瀬の物産の販売をしているほか旧駅をしのぶ展示(旧駅名標や旧駅舎の写真、大白川 - 只見開通時の記念切符、行先標など)や入広瀬村村制100周年記念のタイムカプセルの埋め込み、入広瀬の物産の展示、入広瀬村の歩みを豊富な資料と展示物で紹介する部屋などもある。駅から徒歩数分のところに入広瀬地区の中心地がある。2015年3月13日まで大白川駅との間に(臨)柿ノ木駅があった。
出典:wikipedia
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