めっちぇんは女性2人組のお笑いコンビ。結成は2007年2月。サンミュージックプロダクションに所属していた。2010年9月10日に解散。事務所のプロフィールも削除されており、引退した模様。共に、ワタナベコメディスクール出身、専門学校東京アナウンス学院芸能バラエティ科出身。2007年2月結成。赤羽の「ぽぽげ」、菰岡の「ニコ☆」のそれぞれのコンビが解散直後だった当時の2007年2月14日の『SWEETなご褒美ライブ』で、シャッフルユニットとして二人がコントを演じ、この時に意気投合する形で、この日に結成を宣言した。めっちぇんとしての初ライブは、同年2月15日の『お笑い青田買い』。コンビ名は、当時クルクルキューティクルの早房結香(現・パシンペロン)による命名で、ドイツ語で『乙女』という意味(Mädchen)に由来。クルクルキューティクルというコンビ名を付ける時にボツになったコンビ名案の一つをもらったという。ブッチャーブラザーズの直属の弟子という関係であり、ブッチャーブラザーズを通じる形で2007年秋頃にサンミュージックプロダクション所属となる。かつてはあんいーぶん、Mサイズとの3組でのお笑いユニット「凸凹オトメサイズ。」、一方でワタナベコメディスクール出身の女性芸人で結成された「ご褒美ガールズ」(姉御ぉゆりか、ラブ子(現・水戸とみ、赤羽の「ぽぽげ」時代の元相方)、牧野ステテコ、チェリーの果実とめっちぇんの5組7人)のそれぞれのユニットでも活動していたこともあった。2008年3月19日には、通っていた東京アナウンス学院校舎内において、初の単独ライブを行った。2010年1月から、パルフェ、すっとんきょとの3組でのトークライブを、東京都中野区の「Y's PaPa」で行っていた。2010年9月に解散を発表。ネタ披露での最後のライブは同年9月8日の『アポロンシアター』(東京都新宿区・ネイキッドロフト)で、翌9月9日の「居酒屋西麻布ヒルズ」でのトークライブ出演が最後となった。解散後は、赤羽はピン芸人「なっぽ」として活動していたが、2011年1月17日のモラリスト単独ライブ『ネクロフィリア』(下落合TACCS1179)出演を最後に芸人活動を休止。自己紹介後『めちゃめちゃめっちぇんです!』で始まり、最後には『チュッス!』(ドイツ語で『じゃあね』という意味)で締めるのが、漫才のスタイルでは通例となっていたが、2009年に入ってからは、あいさつなど出方を変えている。菰岡のハイテンションなボケ振りと赤羽の冷静またはきついツッコミや、菰岡の一人芝居に突っ込むという芸を見せることもあり、赤羽のテンションが高くなることも時々ある。赤羽の顔のことを「幸薄顔」または「田嶋陽子」と形容してネタ中に入れることもある。漫才のネタには「子供のころのの歌」「幼稚園の先生になりたい」「妊娠したい」「クイズ番組のMC」「親切なことがしたい」など。菰岡のギャグには「拳で膝小僧をバイオレ〜ンス」、(赤羽のストレートの髪形を見て)「よっ、ソバージュ!」、(赤羽の黒の衣装を見て)「よっ、喪服!」などがあった。コントにおいては、最初と最後のあいさつを省いている。コントのテーマには、「昼メロ風コント 真珠姉妹」のネタなどがある。ネタによっては、宇宙人などのキャラクターが出てくる場合もある。衣装は赤羽が黒が多いのに対し、菰岡は派手な色の服が多い。
出典:wikipedia
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