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ファイアーエムブレム 封印の剣

『ファイアーエムブレム 封印の剣』(ファイアーエムブレム ふういんのつるぎ)は、ファイアーエムブレムシリーズ第6作目として任天堂から2002年3月29日に発売されたゲームボーイアドバンス用ゲームソフト。キャッチコピーは『甦る炎の紋章』。なお、本作はシリーズの生みの親加賀昭三離脱後の初作品である。かつて、エレブ大陸には人と竜が暮らしていた。両者は互いの領域を侵すことなく平和に共存していた。しかし、人の突然の侵攻によってその均衡は破られる。後に「人竜戦役」とよばれる戦いである。互いの存亡をかけた争いはエレブ全土を荒廃させた。長く続いた戦いの末、人は「神将器」を操る「八神将」の力で竜を滅ぼし、遂に大陸の覇権を手に入れた。それからおよそ千年の後、エレブ大陸は華やかで洗練された文化を持つ西の「エトルリア王国」、派手さはないが堅実な文化と強力な軍隊を持つ東の「ベルン王国」、この二大勢力に挟まれるように存在する小勢力達。これらの微妙なバランスによって世界の安定が保たれていた。ところが、その安定が突然崩れた。東の大国ベルン王国が国王ゼフィールの命の下、各地へと侵攻を開始。サカ、イリアは瞬く間に平定された。これに対し、大陸南方の小勢力の一つ「フェレ家」の嫡男ロイは病気の父に代わりフェレ軍を率いて立ち向かう。その途上、ベルン国王ゼフィールの異母妹、王女ギネヴィアと出会い、やがて彼の辿る運命が大陸全土を巻き込むものとなっていく……。いままでの据え置き型ハードから携帯型ハードへと移行し、万一電源が切れてしまってもその時点から再開できる「オートセーブ機能」が追加されたため、ゲームボーイアドバンスの電池残量を気にせずプレイできる。オートセーブはマッププレイ中のみであり、進撃準備などでは適用されない。また、トライアルマップの出現により、クリア後も長く楽しめる作品となった。キャラクターデザインは金田榮路。本作発売より少し前の2001年11月21日に『大乱闘スマッシュブラザーズDX』が発売された際に、本作の主人公ロイが出演(声優は福山潤、海外版で同)。任天堂ゲームの中では比較的地味だったファイアーエムブレムシリーズが有名になると同時に、本作よりファイアーエムブレムを触るという人が多かった(本来、大乱闘スマッシュブラザーズDXと封印の剣は同時期発売予定だったが、封印の剣が発売延期になった)。また、集英社とタイアップしており、発売とほぼ同時に『月刊少年ジャンプ』でアナザーストーリー『ファイアーエムブレム 覇者の剣』(原作:井沢ひろし/漫画:山田孝太郎)が連載された。『覇者の剣』は格闘アクションの要素が濃い少年漫画になっている。 なお、封印の剣にメインパーティ(アル、ガント、ティーナ)の話とその名が付いた武器が登場したり、『烈火の剣』においてティーナの領地タニアがマップに存在していたりと、ゲーム本編とのクロスオーバーが見られる。2003年4月には、本作の20年前を描いた『ファイアーエムブレム 烈火の剣』が発売された。

出典:wikipedia

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