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アギラ

アギラは、円谷プロダクションが製作した特撮テレビ番組『ウルトラセブン』をはじめとする「ウルトラシリーズ」に登場する架空の怪獣。英字表記は"AGIRA"。主人公モロボシ・ダンがウルトラセブンに変身できない場合、彼に代わって戦うカプセル怪獣の1体である。名前は円谷英二の三男である円谷粲(あきら、元円谷プロダクション副社長、元円谷映像社長)から採られたもの。カプセル怪獣の中では登場が遅いうえ、同じカプセル怪獣であるウインダムやミクラスと異なり『ウルトラセブン1999最終章6部作』や『ウルトラマンメビウス』には登場していないことから知名度は低いが、『ウルトラファイト』ではセミレギュラーとして登場していることから登場回数は最も多い。第32話「散歩する惑星」、第46話「ダン対セブンの決闘」に登場。外観は恐竜プロトケラトプスに近く、頭の一本角が武器で高い知能と俊敏な動きで敵を惑わすスピード戦法が得意。少々のんきで気弱な一面もある。瞼を半分閉じたような目をしている。体色はグレーで、襟巻きは赤。第46話で体色に黒い斑紋が追加された。第32話では金色のカプセルから登場。妨害電波によってダンがセブンに変身できなかったため、呼び出される。リッガーを素早い動きで翻弄するが、尻尾攻撃に打ちのめされて敗北する。第46話では赤いカプセルから登場。ダンがポインターにウルトラアイを置き忘れてきたため、呼び出される。セブンと同じ姿かつ同じ能力のにせウルトラセブンに戸惑ったうえに実力差が大きく、翻弄されて崖から突き落とされる。「アギラ窮地に立つ」など『ウルトラファイト』の新撮映像に複数回登場。ウルトラセブンの子分であるために他の怪獣とは仲が悪く、よく争いに発展しており、手裏剣投げの修行に励むゴドラを馬鹿にして返り討ちにされたりする。セブンの一の子分を標榜する割には非常に弱く、彼の窮地に駆けつけることが多いが、いつも返り討ちにされる。ウーとはライバル関係。ナレーションでは「アギラー」と呼称される。映画『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』に登場。変身できないダンによってウインダム、ミクラスと共に召喚され、ドラコ、ベムスター、サラマンドラと戦う。素早い動きを駆使し、飛行能力を持つドラコをものともせず追い詰め、角攻撃で空中に突き上げて爆破し、勝利する。『大怪獣バトル ULTRA MONSTERS NEO』第7話「2大怪獣が迫る!」に登場。バードンに頭を燃やされて虐められていたところに主人公とカネゴンと遭遇し、バトルナイザーの怪獣に助けられる。ウルトラセブンとはぐれたらしく、それを聞いたカネゴンが一緒にセブンを探すと約束したため、彼のバトルナイザーの中に入る。言葉を喋れず、カネゴンに耳打ちする。ステータスはやはりスピードが高く、さらにアタックも高めであるため、『ウルトラ銀河伝説』での活躍のような強さを見せる。必殺技は、素早い動きを生かした「連続攻撃」、持ち前の突進力を生かして突進し、角かち上げ攻撃を決める「連続角攻撃」、敵に突進した後、セブンにエメリウム光線を撃ってもらう「アギラ、戻れ!」。

出典:wikipedia

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