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にこにこぷん

『にこにこぷん』(または『にこにこ、ぷん』)(Niko Niko Pun、Niko Niko Poon、Nico Nico Pun)は、井出隆夫原作・脚本の1982年(昭和57年)4月5日から1992年(平成4年)10月3日までNHKの幼児向け番組「おかあさんといっしょ」内で放送されていた着ぐるみによる人形劇。全2229話。第8作目に当たる。宇宙のかなたの地球によく似ている星の「にこにこ島」を舞台に、じゃじゃまる、ぴっころ、ぽろりの3人が、共に笑い、時には喧嘩をして泣き、またあるときは冒険をしたりする、勇気と友情あふれる物語。次作『ドレミファ・どーなっつ!』の舞台である「どーなっつ島」はにこにこ島の近くにあるという設定である。原作者の井出隆夫は、1970年代より『おかあさんといっしょ』に作詞家として楽曲提供しており、前作ブンブンたいむ終了にあたり、次回作の脚本家を探しているという話を番組スタッフから聞き、自ら担当したいと名乗り出たという。井出は最終的に後作品『ドレミファ・どーなっつ!』が終了する2000年(平成12年)3月までの18年間に渡って同枠の脚本を書く事となった。放送中の1989年1月7日より元号が平成に変わったため、本作は昭和最後の人形劇作品であり、かつ平成最初の人形劇作品となった。10年6か月に渡り放送され、『おかあさんといっしょ』内の歴代人形劇では一番放送期間が長い(『ドレミファ・どーなっつ!』は7年半、その後の『ぐ〜チョコランタン』は9年)。ビデオやパソコンゲームも発売され、アニメーション作品も多数製作された。また、夏休み・冬休み時期に北海道富良野市ロケを行ったこともある。放送終了から20年以上経過しても主人公3人がテレビ番組やイベントに度々ゲスト出演する等、現在でも非常に人気が高い作品となっている(後述)。オープニングはアニメーションで作られ、タイトルロゴは映像の最後に登場する。実写版は山が噴火するところでタイトルロゴ 『にこにこ(改行)ぷん』に変化、一瞬ではあるがじゃじゃまる、ぴっころ、ぽろりの3人がロゴから現れ実写に移る。アニメシリーズでは3人が滑る虹が解体しつつタイトルロゴ『にこにこ(改行)ぷん』を形成し、一旦ブラックアウトした後に再びフェードインで本編に移る。メインキャラクターの3人の設定で、これまでの人形劇と大きく違う点は、メインキャラクターに女の子が入っていること。性格については、特技以前にハンデを必ずもっているように設定している。これは井出隆夫の「欠点があるほうが仲良くなりやすいし、それぞれのキャラクターがいきいきするんじゃないか」と言う考えに基づいている。主人公3人は基本的に母親不在という設定であるが、これは脚本家の井出隆夫が母親と一緒にテレビを見られない子供への配慮として意図的に設定したものといわれる。『おかあさんといっしょ』内の放送期間が10年半と最長にもかかわらず、1987年4月から本作終了までの5年半は同一のメンバー構成で固定されていた。本作開始と同時に加入した古今亭志ん輔、前年から参加している初代たいそうのおねえさんの馮智英は本作放送中一切変動が無い。特に長年共演した坂田おさむや神崎ゆう子は後述のように番組卒業後も度々共演している。なお、坂田と神崎も本作終了から程なく1993年4月3日に天野勝弘と共に卒業している。登場キャラクターが放送終了後も下記のように多作品にゲスト出演している回数は本作が最多である。いずれも声は本編のオリジナル声優が一貫して担当している。公式設定ではないが、原作者の井出隆夫は、2011年度より放送の第12作『ポコポッテイト』の舞台である「ぽてい島」も、にこにこ島とどーなっつ島の近くに存在するという見解を示している。井出自身は『ポコポッテイト』の脚本は手掛けていないものの、自身が脚本を書いた2013年5月のファミリーコンサートにてこの2島の名前を出している。『ポコポッテイト』のキャラクターとは上記の通りこれ以前の2012年に対面している。先々代『ゴロンタ劇場』以降の歴代人形劇作品のうち、『ぐ〜チョコランタン』『モノランモノラン』とは共に2009年秋のファミリーコンサートには出演したものの直接的な面識はないが、『ぐ〜チョコランタン』については以下のような例外がある。

出典:wikipedia

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