国道381号(こくどう381ごう)は、高知県須崎市から愛媛県宇和島市に至る一般国道である。高知県高岡郡四万十町の古市町交差点から国道56号より分岐し単独区間となり、愛媛県北宇和郡鬼北町の永野市交差点で国道320号と合流する。松野町に道幅の狭い区間が残存しているが、おおむね片側1車線が確保された路線である。一般国道の路線を指定する政令に基づく起終点および経過地は次のとおり。1968年(昭和43年)12月に異常気象時における事前通行規制区間が定められた。高知県内では、県西部を流れる四万十川の中流域に沿っており、川沿いの国道からは「日本最後の清流」とも称される四万十川の清らかな大きく蛇行する流れと、周囲の山村風景とを合わせた日本の原風景とも形容される独特の景観が随所でみられる。単独区間は、ほぼJR予土線と並走する。
出典:wikipedia
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