松川温泉(まつかわおんせん)は、岩手県八幡平市(旧国陸奥国、明治以降は陸中国)にある温泉。神経痛、リューマチ、糖尿病。岩手県道212号雫石東八幡平線の途中、標高800mの松尾寄木(まつおよりき)に位置する。十和田八幡平国立公園の南東のはずれに位置している。八幡平樹海ライン(じゅかいらいん)の入り口の手前にあるが、冬場でも温泉街までは除雪されている。3軒の温泉宿が存在。おのおのの宿が敷地内に源泉を持っている。近くには日本初の地熱発電所である、松川地熱発電所が存在。地熱発電所から得られる温泉は、当地では用いられず東八幡平温泉まで引湯されている。地熱発電立地は温泉を掘削した際に蒸気が多く噴出することが契機となった(地熱発電には蒸気が必要)。開湯は280年前といわれる。3つの登山口があり、西側に源太ヶ岳(げんたがだけ)(大深山荘)登山口、南側に三ツ石山(みついしやま)(三ツ石山荘)登山口、南東側に姥倉山(うばくらやま)登山口がある。姥倉山は岩手山登山のルートでもある。
出典:wikipedia
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