LINEスタンプ制作代行サービス・LINEスタンプの作り方!

お電話でのお問い合わせ:03-6869-8600

stampfactory大百科事典

大師前駅

大師前駅(だいしまええき)は、東京都足立区西新井一丁目にある、東武鉄道大師線の駅。駅番号はTS 51。単式ホーム1面1線を有する高架駅である。なお、構造上は1面2線の島式ホームとすることも可能であるが、ホーム北側の1線分は蓋をしてホームと同一面の状態にしており、駅の規模を考えるとホーム幅は広い。地上駅時代は乗車ホームと降車ホームが分離されている頭端式の構造であった。地上とホームを連絡するエレベーターや上り専用のエスカレーターが設置されており、診療所などのテナントが入居する駅ビルが併設されている。駅高架下を含めた構内には東武バスセントラル西新井営業所が併設されている。移転前の駅は現駅の環七を越えた南側にあり、アーチ状の出入口が連なる欧風な駅舎であった。1階2階3階路面電車や新交通システムを除くと、東京都区部では希少な無人駅である。自動改札機・自動券売機・自動精算機は設置されておらず(入口にその旨が掲出されている)、当駅の乗車券発売や改札などの機能については西新井駅構内の乗り換え通路上に当駅発の乗車券が購入できる券売機や、連絡専用の自動改札機を設置して処理をしている。この他に同様の形態をとる駅としては、名鉄築港線の東名古屋港駅や山陽本線(和田岬線)の和田岬駅が挙げられる。出札窓口は通常シャッターで閉鎖されている。正月など、西新井大師の参拝客が多い時期には職員を配置して乗車券の販売を行う。有人改札ブースも設置されているが、西新井駅に自動改札が設置されているため、多客期でも使われない。2015年度の1日平均乗降人員は13,940人である。駅西方に日暮里・舎人ライナーが開通し、西新井大師西駅や江北駅の開業によってそちらに移乗したこともあり、近年の乗降人員はピーク時の半分程度まで減少している。近年の1日平均乗降・乗車人員の推移は下表のとおりである。すぐ近くに駅名の由来となっている西新井大師(總持寺)がある。最寄り停留所は「西新井大師」、「西新井大師前」、「西新井車庫」、「大師前交差点北」となる。以下の路線が乗り入れ、東武バスセントラル、国際興業、東京都交通局(都営バス)によって運行されている。

出典:wikipedia

LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。