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湯浦駅

湯浦駅(ゆのうらえき)は、熊本県葦北郡芦北町大字宮崎358番地にある肥薩おれんじ鉄道線の駅。当駅から水俣方の次駅である津奈木駅までは複線となっている。その津奈木駅とは8.7km離れており、当路線の中では最も駅間距離が長くなっている。相対式ホーム2面2線を有する地上駅。駅舎はないが、コンクリート造りの簡易駅舎(待合所)が設置される。無人駅となっている。無人化後に簡易駅舎に建て替えられた後も簡易委託駅として出札窓口が設置され、駅係員が朝から夕方まで乗車券や定期券を発売していたが、JR時代の晩年はそれも無くなり、完全無人駅になっていた。わかりにくいが、駅舎とは反対の2番ホーム側に裏口があり、湯浦の中心地への近道となっている。また、九州新幹線開業による第三セクター移行が決まっていたためか、九州旅客鉄道(JR九州)時代末期には駅名標が錆びたままとなっていた。これは近くの海浦駅、袋駅なども同様である。現在でも2番ホームの屋根付きベンチの箇所に国鉄時代から使われている駅名標が残っている。周辺は住宅が建ち並んでいる。また、北側は湯浦温泉の温泉街である。かつては駅前(湯の浦駅前)からも産交バスが発着していた。当駅前からは佐敷駅、佐敷車庫、社教センター入口、古石、長崎、百木、水俣産交(大崎・平国経由)と様々な行き先の路線バスが発着していたが、古石、長崎、百木方面は2011年5月31日限り、水俣、佐敷方面も2015年9月30日限りで廃止され、現在は駅前からは廃止代替バスである「あしきたふれあいツクールバス」の発着のみで、定期路線バスの発着はない。開業時の地名(葦北郡湯浦村)が由来。「湯浦」はその地名の通り「湯の湧き出る港」を意味する地名で、古くからこの地に温泉が湧いている事から付けられた地名である。※ かつて当駅と津奈木の間には倉谷信号場が存在した(旧国鉄時代の1968年5月に廃止)

出典:wikipedia

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