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天塩中川駅

天塩中川駅(てしおなかがわえき)は、北海道(上川総合振興局)中川郡中川町字中川にある北海道旅客鉄道(JR北海道)宗谷本線の駅である。駅番号はW64。電報略号はテナ。特急「スーパー宗谷」・「サロベツ」が停車する。相対式ホーム2面2線を有する地上駅で、列車交換可能な交換駅となっている。互いのホームは駅舎側ホーム南側と対向側ホーム南側を結んだ構内踏切で連絡している。駅舎側のホームは稚内方面側、名寄・旭川方面側とも出発信号機があるため上下列車とも停車可能となっている。そのため、名寄・旭川方面の列車は稚内方面の列車交換が無い限り、駅舎側のホームに停車する。ホーム有効長が短いため、「スーパー宗谷」が増結された場合、ホームからはみ出した車両はドアカットされる。そのほか1993年(平成5年)3月時点では2番線の旭川方から分岐した、南側への行き止りの側線を1線、その途中から北側に分岐した行き止りの側線を1線有していた。また、1983年(昭和58年)4月時点では対向側ホーム外側への副本線を1線有し、また1番線の稚内方から分岐し駅舎北側のホーム切欠き部分の貨物ホームへの貨物側線を1線とその途中から分岐した側線を2線有していた。これらの側線は1993年(平成5年)3月までには撤去された。無人駅となっている。駅舎は構内の西側に位置し1番線ホーム中央部分に接している。2015年3月までは、乗車券類は駅前のJAで発売されている、簡易委託駅であった(営業時間:月曜 - 金曜、9時00分 - 16時00分(土曜休日は休業)。また、駅横の別棟にある保線基地の2階が駅事務所となっており、指定席券類の受付を行っていた。予約販売のみとなっており、利用する日の2・3日前までに申し込む必要があった。駅舎は1953年(昭和28年)に落成したものが使われており、2014年(平成26年)に地元の町がJR北海道から譲り受けた上で、落成当初を再現する改修工事を行った。地元産のトドマツを用い、板張りの外壁や格子状の窓を再現した。床面積は110平方メートルで、改修工費は5070万円であった。またこの改修工事にあわせ町設置の公衆WIFIスポットが設置してあり利用者は無料で利用できる。当駅の所在する地名(村名)に、旧国名の「天塩」を冠する。地名は、天塩川の中流に位置することに由来する。また奥羽本線に同名の中川駅が既に存在することから旧国名を冠した。旧駅名の誉平(ぽんぴら)は、アイヌ語の「ポン・ピラ」(子・崖)に由来する。中川町の中心地に位置し、駅前通りには商店や民家が並んでいる。

出典:wikipedia

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