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ささしまライブ駅

ささしまライブ駅(ささしまライブえき)は、愛知県名古屋市中村区平池町4丁目にある、名古屋臨海高速鉄道西名古屋港線(あおなみ線)の駅である。駅番号はAN02。貨物駅であった旧笹島駅の跡地に設置されている。駅の北西側はJRの列車区があるので反対の南東側にしか出口がなく、通り抜けができない構造であったが、2011年にJRと近鉄を跨ぐ歩道橋「ささしま米野歩道橋」が完成し、米野駅方面へのアクセスが改善された。駅の南側にあたるささしまライブ24地区は都市再生特別地区に指定されており、現在再開発事業が進行中である。2005年に愛・地球博が開催された時には同地区にささしまサテライト会場「デ・ラ・ファンタジア」が開設され、その利用客で当駅も非常に混雑した。その後も2006年春に木下大サーカス、2007年春に舞台『ドラリオン』が開催され、子供連れの利用者を中心に混雑していたが、イベントなどが行われていない普段は、ターミナル駅の名古屋駅に近いこともあって当駅の利用客は少ない。駅前では、2013年9月の開業を目指して、豊田通商・大和ハウス工業・名鉄不動産・日本土地建物などの企業グループによるプリンスホテルやオフィス、商業施設などが入る超高層ビル「グローバルゲート」(地上37階・高さ170mのビルと地上18階・高さ88mのビルの2棟構成)の建設計画があり、将来的な乗降客の増加が期待されている。当初2010年10月の着工予定が大幅に遅れており、着工されたのは4年遅れの2014年10月2日のことであるその他、愛知大学も同地区へのキャンパス移転計画を打ち出し、講義室や図書館、店舗などが入る講義棟と厚生棟は2010年2月下旬に着工し、2012年4月2日に開校した。研究室や国際コンベンションホールなどが入る高層の本館部分(第2期工事)は2017年に完成予定となっている。中京テレビ放送も2011年5月11日、都市再生機構の所有地(「ささしまライブ24地区東街区」・7,120㎡)を落札したことを明らかにし、名古屋市中区にある営業部門と昭和区の住宅街にある本社機能を全面的に移転させることを発表。新社屋は2015年12月7日に竣工し、各種機器設置・調整作業を経て2016年11月21日の全面移転・新社屋稼働を目指している。また2016年度には関西本線や近鉄名古屋線などをアンダーパス化する都市計画道路(名古屋市道椿町線)の開通が予定されており、名古屋駅太閤通口からのアクセスが格段に便利になる予定である。相対式ホーム2面2線を有する高架駅。自動券売機や改札口などの駅設備がホーム階上にある橋上駅でもある。バリアフリーへの対応としてエレベーターを設置している。ホームには安全対策として可動式ホーム柵を設置している。一部時間帯のみ駅員のいる巡回駅で、名古屋駅が当駅を管理している。名古屋市の統計によると、当駅の一日平均乗車人員は以下の通り推移している。2005年度の乗車人員が飛びぬけて多いのは、愛知万博の会期中にささしまサテライト会場へのアクセス客が利用したためである。事業者によりバス停の名称は異なるが、いずれもJR・名鉄の高架をくぐった先の名駅通沿いにある。主にツアーバスから移行した高速バスが発着している。なお、降車扱いを行う路線や便はこの限りではない。

出典:wikipedia

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