LINEスタンプ制作代行サービス・LINEスタンプの作り方!

お電話でのお問い合わせ:03-6869-8600

stampfactory大百科事典

紀伊半島南東沖地震

紀伊半島南東沖地震(きいはんとうなんとうおきじしん)、または東海道沖地震(とうかいどうおきじしん)とは、2004年(平成16年)9月5日の19時7分と23時57分、9月7日8時29分(いずれもJST)に起きた地震である。いずれも、東南海地震の想定震源域の南側の海溝軸付近のフィリピン海プレート内で発生した逆断層型のプレート内地震と考えられている。気象庁の地震震源地域区分で「紀伊半島沖」と「東海道沖」をまたぐように起こったため、記録上は名前が区別されるが、とくに気象庁からの命名はされていない。この地震で死者は出なかったが、けが人が多数出たほか、沿岸部では津波が観測され、港の漁船が壊れるなどの被害があった。しかし、気象庁から津波警報が発せられたにもかかわらず、避難勧告を行わなかった自治体が多数あったうえ、実際に避難した住民もごく少数だったにもかかわらず、津波による人的被害が生じなかった。2006年(平成18年)10月1日より、国内各地の震源名が変更になり、地震の起きた海域は全て「三重県南東沖」に改められているが、本記事では地震発生時の名称で記述する。紀伊半島沖で地震が発生。津波注意報が震源地に近い沿岸部に発表された。観測値は験潮所による。19時7分の地震のやや東(東海道沖)で地震発生。この地震で0時03分頃に愛知県外海、三重県南部、和歌山県に津波警報が発表され緊急警報放送が出された。(NHKのみ)観測値は験潮所による。NHKでは、9月6日午前0時03分に緊急警報放送を出した。また、独立U局の三重テレビとテレビ和歌山は番組の途中に地震関連を放送した。9月5日23時57分の地震のやや東で地震発生。最大の余震である。

出典:wikipedia

LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。