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小川町駅 (埼玉県)

小川町駅(おがわまちえき)は、埼玉県比企郡小川町大字大塚にある、東武鉄道・東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅である。東武鉄道の東上本線と、JR東日本の八高線が乗り入れており、接続駅となっている。東武鉄道の駅には駅番号としてTJ 33が付与されている。かつては当駅から貨物線である東武根古屋線が分岐していた。その線路跡は道路として残る。東武鉄道が駅を管理し、駅構内を2社で共用する共同使用駅である。駅舎および出入り口は東武鉄道側(南側)にある。駅舎の前は単式ホームで東武鉄道の2番線となっているが、寄居方に行き止まり式の1番線があり、1番線と2番線は島式ホームと同様に1つのプラットホームをはさむ形となっている。東武鉄道の3番線と4番線およびJR東日本の7番線と8番線は島式ホームである。4番線と7番線の間に側線があり5・6番線が付番されている。プラットホーム間に跨線橋を有する地上駅である。東上線ホームには屋根が設置されている。八高線ホームには屋根がなく、東上線ホームよりも簡素な作りとなっている。ホームには待合室が設置されている。改札口と出入口間にはスロープが設置されている。JRの駅設備は毛呂駅の管轄下にある。JRは夜間滞泊が3本設定されている。東上線は2005年3月17日から全区間直通列車の設定がなくなり、池袋方面と寄居方面の列車は当駅を境に分断された。接続列車は同じホームの向かい側に停車するため、対面で乗り換えができる。なお、池袋方面から当駅までの電車は10両編成であるが、当駅から寄居方面の電車は4両編成のワンマン運転となる。発車標は東上線ホームのみ設置されている。かつては番線別に設置されていたが、現行のものは上り・下りを一体化したものを改札前と跨線橋上に設置している。東上線ホームでは電車接近時に自動放送が流れるほか、回送電車発車時のみ発車放送も流れる。東上線の自動券売機は3台、JR東日本の自動券売機は1台設置されている。JR東日本の自動券売機は東武仕様でICカード未対応である。このため、PASMO・Suicaへのチャージは東武鉄道の券売機のみ可能である。自動改札機も東武仕様だが、こちらは東武・JRの乗車券とPASMO・Suicaおよび相互利用可能なICカードにも対応する。ただし、2013年3月23日まで、東上線乗車時はPASMO・Suica以外のICカードが利用できなかった。Suicaのオートチャージには非対応。また、自動精算機も同様に東武仕様であるが、JR乗車券での利用も可能である。ICカードでの精算は有人通路での対応となる。改札内でJRと東武相互間で乗り換え可能だが、2007年3月18日からSuicaとPASMOは相互利用を開始し、この関係で跨線橋上に東武 - JR連絡用の簡易ICカード改札機が設置され、当該改札機でのチャージも可能になった。また、東武 - JRの連絡通路には音声センサーが設置されており、ICカードを利用して乗り換える際に、連絡通路の簡易改札機を利用する旨の放送が流れる。なお、これをしなかった場合は、降車駅(当駅下車も含む)で実際の乗車経路とは異なった運賃が差し引かれる。2010年3月下旬に、スロープ、各ホームへのエレベーターと多機能トイレの新設工事が終わり使用を開始した。

出典:wikipedia

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