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忍者部隊月光

『忍者部隊月光』(にんじゃぶたい げっこう)は、1964年(昭和39年)1月3日から1966年(昭和41年)10月2日までフジテレビ系で全130話が放送された、国際放映製作の特撮番組。モノクロ作品。吉田竜夫の漫画『少年忍者部隊月光』を原作として、時代を第二次世界大戦中から現代に、主人公たちの年齢を少年から青年に置きかえている。118話より『新忍者部隊月光』(しんにんじゃぶたいげっこう)と改題。放送時間は104話まで金曜19:00 - 19:30、105話から117話まで木曜19:00 - 19:30、118話以降は日曜18:00 - 18:30。正義と世界平和を守ることを目的とする「あけぼの機関」に所属する、伊賀流・甲賀流忍者の末裔で編成される「忍者部隊」が忍術などの能力を駆使して悪事と戦う物語。「月光」は部隊長のコードネーム。企画当初は原作同様、時代設定は戦時中で、忍者部隊は陸軍参謀本部直属の秘密潜入部隊とされていたが、シリーズ構成上の問題から、現代に修正された。忍者部隊は、ネットを掛けたヘルメットと革ジャンパーを着用、背中に日本刀を背負った独特のコスチュームで任務を遂行する。初期は迷彩色のコスチュームが中心で、緑色のジャンパーをその上に羽織っていたこともあった。季節や、任務によってコスチュームを変更するのは他の同様な番組にはない本作の特徴となっている。拳銃も装備として持ってはいるが、使わずに忍術のみで戦うのが基本。初期のオープニング冒頭では、三日月(女性隊員)がダムの向こうにいる敵を拳銃で撃ち、月光が「拳銃は最後の武器だ」と一喝する場面がある。主な敵対組織は、忍者部隊と同様に忍術を駆使する「ブラック団」、科学技術を悪用する秘密結社「マキューラ」、妖術を操る「まぼろし同盟」。基本的には子供向けの痛快活劇として作られており、手裏剣投げのポーズが当時大流行した。当初は、要人を誘拐するなどのハードなエピソードや忍者部隊の中に志半ばで戦死してしまう者が出るなど忍者部隊の任務の過酷さも強調され、シリアスな作風だったがシリーズが進むにつれ、その傾向は薄れていった。メイン監督の土屋啓之助は海外ドラマ『コンバット!』の日本版を目指していたという。※テレビサイズは、フルサイズに準じたバージョンと、テンポを上げて再録音されたバージョン(第56話 - )の2種類が使用されている。テレビ版の大ヒットを受けて、これに着目した東映によって劇場版が製作された。1964年7月28日に東映系の「まんが大行進」内の一本として、それまで上映された『少年忍者風のフジ丸』に代わって公開された。モノクロ作品。テレビ版と同じレギュラーキャスト、脚本、監督、音楽を起用している。映画版での新メンバーとして月風、流月、月蝕の三人が登場する。コスチュームは本作用に新調された。同時上映は『狼少年ケン』・『エイトマン』・『鉄人28号』(第1作)の計3本。ほか

出典:wikipedia

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