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朝日放送

朝日放送株式会社(あさひほうそう、英称:Asahi Broadcasting Corporation)は、近畿広域圏を放送対象地域とする特定地上基幹放送事業者である。略称はABC(エービーシー)。中波放送(AM放送)とテレビジョン放送の兼営局(ラテ兼営局)で、ラジオ放送はJRNおよびNRNとのクロスネット局、テレビ放送はANN系列の準キー局である。近年は朝日放送を公式的な呼称としては余り使われておらず、ABCと略して呼ぶケースが多くなっている。ラジオ放送についてはABCラジオを、テレビ放送についてはABCテレビを参照。コールサインは、ラジオがJONR、テレビがJONR-DTV。周波数はAMラジオ1008kHz(ただし、京都府北部の一部や瀬戸内海沿岸では、NHK宮津中継局やNHK福山中継局999kHzの混信を受けることがある)、FMラジオ93.3MHz、アナログテレビVHF6ch。アナログテレビの親局6chを使う民放はTBSテレビ、本局、IBC岩手放送、北陸放送の4局で、本局以外は3局ともにJNN系列である(本局も1975年(昭和50年)3月30日まではJNN系列だった、詳細は後述)。地上デジタルテレビのリモコンキーIDはアナログ親局と同じ「6」を使用している(物理チャンネル・15ch。親局と同じIDは在阪広域4局共通)。ANN系列では同局の他にメ〜テレや北海道テレビ放送(HTB)も同じ「6」を使用している。ANN系列でアナログ親局と同じリモコンキーIDを使うのは「6」の本局と「1」の九州朝日放送(KBC)だけである。朝日放送は徳島県及び高知県も報道の取材エリアとして担当しており、それぞれ朝日放送徳島支局、朝日放送高知支局を設置している。特に徳島ではA-SATの中継車も配備されている。高知で中継車が必要な台風中継などでは、徳島から応援に行っている。また、本局からアナウンサーなどの中継要員を派遣することがある。ただし、高知で緊急性のある事件・事故が発生した場合は、香川県の瀬戸内海放送や愛媛県の愛媛朝日テレビが先発隊として取材を行なうこともあり(2007年発生した全日空機胴体着陸のニュースでは瀬戸内海放送と共同で取材)、早明浦ダムで渇水が発生した場合などはその役割の関係上、朝日放送ではなく瀬戸内海放送が取材することが多い。以下のケーブルテレビ局では、デジタル化後も再送信されている。徳島県の場合、県内を放送対象区域とする地上波の民放テレビ局が四国放送1社に限られることから、いわゆる「デジタル区域外再配信の特例」が認められ、瀬戸内海放送を受ける池田ケーブルネットワークを除き、当局が再送信されている。ABCロゴ社名ロゴ企業・団体は当時の名称。出典:朝日放送は筆頭株主である朝日新聞社の株主(74,000株、2.31%)となっている。朝日放送では、以下の5冊を発行している(2016年7月時点)。"移転の歴史については#沿革も参照のこと。"1966年から、それまでの本社およびラジオ部門の中之島、テレビ部門の堂島社屋を統合して移転したABCセンターと称する大阪市北区(旧大淀区)大淀南の社屋を使用してきた。社屋周辺には電波塔(大阪タワー)やホテル(ホテルプラザ)、クラシック専用の音楽ホール(ザ・シンフォニーホール)も設置され、単なる放送施設に留まらない形となっていた。また移転により、北区(旧大淀区)に移転となったが、梅田には比較的近くなった。しかし、ホテルプラザをはじめ関連施設の閉鎖や社屋の老朽化が進んだ事もあり、2004年に現在地(ほたるまち、計画時は「水都・OSAKAαプロジェクト」)への移転計画が発表された。なにわ筋を大淀の旧社屋より約700m南下した同地に移転した現社屋は、敷地面積8,500平方メートル(ABCセンターの約半分)、地上16階、地下1階建て・高さ110m、延べ床面積約44,500平方メートルである(建物の床面積は旧社屋の1.5倍)。『おはよう天気です』で兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災)に襲われた反省から、建物には大規模放送局で初めて免震構造を取り入れている(放送局全体ではNHK神戸放送局、ABCと同じANN系列の静岡朝日テレビも免震構造を取り入れている)。社屋は9階建てのスタジオ棟(低層棟)と16階建ての事務棟(高層棟)からなり、建物内にはスタジオ棟にテレビスタジオが4つ、事務棟13階にラジオスタジオ5つが設置された。スタジオ棟には公開放送用ホール(3代目ABCホール、258席/最大320席)も設けられている。設計は隈研吾建築都市設計事務所とNTTファシリティーズが手掛け、堂島川に面して広大なリバーデッキも設けられている。また、新社屋に加えなにわ筋を挟んだ西側の福島2丁目(関西電力病院向かい)には6階建てのアネックス(別館)が同時期に建設され、関連会社などの事務所が入居した。移転準備のため、新社屋テレビAスタジオを使用して番組の放送や収録が移転1ヶ月前の2008年4月から始まり、同年5月に北区大淀南2丁目の社屋から福島区福島1丁目の新社屋への移転が実施された。5月12日には、関連会社のスカイ・エー(スカイ・A sports+)の放送センターが大淀社屋から福島社屋へ移転、5月19日には大淀社屋から福島社屋へ本社が移転した。さらに、6月17日には放送センター移転後も大淀社屋にあったスカイ・A sports+の送出マスターが新社屋マスター(ハイビジョン対応)に切り替わり、6月23日から放送を新社屋マスター(NEC製のアナログ(テレビ)・デジタル(テレビ)・AMラジオ放送統合マスターを使用)へ切り替えた。ただ、新社屋の一部のラジオスタジオ完成が間に合わなかったため、新社屋移転後も旧社屋のラジオスタジオで一部の番組収録が行われていたが、7月末をもって旧社屋での番組収録は終了した。8月5日には新社屋の3代目ABCホール完成・稼働開始後も引き続き稼働していた、旧社屋の2代目ABCホールが閉鎖されて、旧社屋での全ての業務が終了したが、業務終了後も、テレビスタジオは『ごきげん!ブランニュ』の収録(2008年10月7日放送の『復活宣言!パラ軍団』の24時間耐久ドミノ)に使用された。開業当時から社屋にはABCのロゴが掲げられていなかったが、2015年6月より上部に設置された。夜間における緊急事態発生に備え、局アナ1人と制作・技術・報道部門のスタッフ数人が局に毎日交替で泊まり込む「宿直勤務制度」を敷いている。月~金曜の『ANNスーパーJチャンネル』では番組開始当初、「ANN ABCテレビ」と表記していたが、後に「ANN ABC」と表記していた(現在は表記無し)。技術者にサイバー関西・ワイドプロジェクトに関係した人物がいたこともあり、朝日放送がasahi.co.jpを使い始めたのは1984年で、当時は朝日新聞がまだJPNICに申請をしておらず、日本でのco.jpサイトとして、最初にasahiの名前を使うことになった。公式サイト開設に当たり、ANAビジネスクリエイト(ANAグループのアウトソーシング会社)にドメイン名「abc.co.jp」を先に使われたため、「asahi.co.jp」となった。その影響で系列の朝日新聞社は「asahi-np.co.jp」および「asahi.com」となっている(前者はかつて出版部門に使われていたが、2003年以降後者にリンクする形となり、2014年現在は後者の朝日新聞デジタルと朝日新聞社インフォメーションへのリンクが張られているだけで、実質上使われなくなった)。現在は「asahi.jp」も使われている。ABCでのアナログ放送の終了の告知告知案内は、平日は深夜に放送されるテレショップとテレショップの合間に、休日はオープニングの前に放送される。当初は緑バックの静止画(ナレーションあり)だったが、2009年9月より地デジカのイラストのものが流れている。

出典:wikipedia

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