ラファエル・マルティン・バスケス (Rafael Martín Vázquez, 1965年9月25日 - ) はスペイン出身の元サッカー選手。ポジションはMF。1983年にレアル・マドリードのトップチームにデビュー。キンタ・デル・ブイトレの左サイドハーフとしてリーグ5連覇をはじめ数々のタイトル獲得に貢献し、自身も1989-1990シーズンにはMFながら14得点を挙げる活躍を見せた。1990年にトリノFCへ移籍するも目立った活躍はできず、オリンピック・マルセイユを経て再びレアル・マドリードへ移籍する。その後1995年にデポルティーボ・ラ・コルーニャへ移籍し2年間プレーする。そして、1997年にエミリオ・ブトラゲーニョのいるメキシコのアトレティコ・セラヤへ移籍し、ドイツのカールスルーエSCで現役を引退した。スペイン代表としては38試合に出場。1991年9月4日のウルグアイとの親善試合で唯一の得点となる先制点を決めた。しかし、1992年に監督に就任したハビエル・クレメンテは代表におけるキンタ・デル・ブイトレの解体を行い、まだ20代であったにも関わらず代表のキャリアを閉じた。
出典:wikipedia
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