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ババ抜き

ババ抜き(ババぬき・婆抜き、)とは、複数人で行うトランプの遊び方のひとつ。始めに同数のカードを人数分配り、一枚ずつ他者から抜き取り同じ札があれば捨て、最後にジョーカーを持っている人が負け。ジョーカーを1枚加えた53枚のカードを使用する。プレイヤーは3人以上で行う(2人だと同位の札を場に捨てる前に取る可能性があるため)。元々はジョーカーを加えるのではなく、クイーンを1枚抜いて51枚のカードを使って行われていた。古い書物にはこの形で紹介されている。英名の「Old Maid(適齢期を過ぎた独身女性)」は、1枚のクイーンが「Match(一組みになる、結婚する)」の相手がおらず、独り売れ残ることから名付けられた。日本では1907年(明治40年)に書かれた『世界遊戯法大全』にこれの和訳として「お婆抜き」の名前で紹介されている。派生して、クイーンではなくランダムにカードを1枚抜いてそれを確認せずに行うババ抜きをジジ抜きと称する。ババ抜きと違い、1枚残るババのカードが誰にもわからないのでゲーム終盤になるまで予想することができない。世界遊戯法大全ではこちらの遊びは「お爺抜き」として紹介されている。また、ジョーカーを加え任意の1枚を抜いて行う「ジジババ抜き」という遊びもある。最後に悪い物を持ったまま損害を被る状況になること、運悪く損害を被ることを「ババを引く」などと、ババ抜きになぞらえて表現をすることがある。また、掴まされた偽札を他人に回してしまうことの隠喩としても使われる。

出典:wikipedia

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