長野環状道路(ながのかんじょうどうろ)は、長野県長野市中心部の外側に計画、整備中の環状道路である。長野市は西・北を山、東・南を川に囲まれた地形をしており、その存在が常に交通上のネックとなり慢性的な交通渋滞を発生させている。そこで、通過交通の市街地流入を防ぎ、市街地はもとよりその周囲の混雑を解消し、円滑な交通を確保する目的で長野環状道路が1991年(平成3年)に都市計画決定された。1994年(平成6年)12月16日、地域高規格道路の候補路線に指定され、現在、計画路線指定に向けて動いている。国道19号長野南バイパス・五輪大橋有料道路・北部幹線が長野環状道路の一部として供用中であり、国道18号長野東バイパスが建設工事中である。長野東バイパスが供用開始になると環状道路のうち半分が直通可能になり、環状道路として機能し始める。北部幹線の接続と、路線が未定の西部区間(西環状線)の路線決定が急がれる。長野市篠ノ井小松原から、反時計回りで順に述べる。
出典:wikipedia
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