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林原めぐみのTokyo Boogie Night

『林原めぐみのTokyo Boogie Night』(はやしばらめぐみのとうきょうブギー・ナイト)は、声優・林原めぐみがパーソナリティを務めるキングレコード製作・一社提供のラジオ番組(アニラジ)。1992年(平成4年)4月11日からTBSラジオで放送を開始し、2015年(平成27年)4月26日に放送1200回を達成した。略称は「TBN」または「ブギーナイト」。「東京ブギーナイト」と表記される場合もある。※ 放送日・放送回数は基本的にキー局であるTBSラジオを基準とする(「放送回数について」も参照)。リスナーの日常生活ネタを中心としたお便りとそれに対する林原のトーク、およびキングレコード(2016年1月31日まではスターチャイルドレーベル名義)の楽曲紹介を基本に進行する30分番組である。キー局であるTBSラジオ公式サイトの番組紹介欄では、「声優界のトップを走り続ける林原めぐみ。ラジオの彼女は、どんな時もリスナーの味方。一度聴いたらハマリます。来週も絶対See You Again!」、TBSラジオフリーマガジン「954press」ではそれ以前の紹介文と同じ「カリスマ声優の飾らないトークと、ミュージックで送るバラエティ」と、それぞれ紹介されている。番組開始当初は林原めぐみのフリートーク15分に加えて、関西で放送されていたラジオドラマ番組『熱血電波倶楽部』を関東でも放送するという目的で、両15分ずつを合体させた30分番組としてスタートした(数回に1回、「30分丸々DJスペシャル」として林原のトークで進行)。2000年2月にドラマパートが完全終了してからは現在の番組の形となっている。声優がパーソナリティを務めるアニラジとしては、『mamiのRADIかるコミュニケーション』や『ノン子とのび太のアニメスクランブル』、自身の『林原めぐみのHeartful Station』などに次ぐ歴史のある番組である。林原は2015年3月まで、ブログやTwitterでの情報発信を一切しておらず、ファンクラブも存在しないため、ファンにとっては林原の普段の出来事や新曲発表などの情報が得られる数少ない場となっている。2003年9月に『ラジオ・アニメどんぶり』が終了してからは現在に至るまで、TBSラジオがキー局の番組で唯一のアニラジである。お便りが紹介されたリスナーには「リスナーのしるし」として靴ひもが送られる。ゲストが番組に来た場合には、ゲストと林原の寄せ書きサイン色紙、またスターチャイルド関連のグッズが出されることが多い。キー局のTBSテレビ(東京放送)のバレーボール応援グッズがプレゼントになったこともある。林原がプレゼント告知を忘れた場合でも、ゲストからのプレゼントは用意されている。通算放送回数が100回を達成するごとに記念として公開録音イベントが行われる(公開録音概要を参照)。なお、この公開録音は林原が活動方針上、キングレコード主催の「KING SUPER LIVE 2015」(2015年6月開催)等の例外を除き、コンサート活動を行わない代わりとして、ファンへの感謝の気持ちもこめて、抽選による招待ではあるものの参加費無料で開催される。郵便物の宛て先はキー局のTBSラジオではなく、キングレコード宛に送るように告知される。その際に番組名を「めぐみのTBN」と書いても番組宛に届くようになっている。番組の宛て先(「こんなんありますぅ」宛など)を通じて、林原にプレゼントを贈ることも可能である。なお、2015年5月9日に開催された1200回突破記念公開録音では、当選観覧者の約8割が聴くだけリスナーであることが判明。会場で林原が自らハガキの投稿を呼びかけ、それによってそれまで聴くだけリスナーだった聴取者もハガキを投稿するようになった。しかし、新規投稿者のハガキも採用されてはいるが、その数は非常に少数であり、依然として常連投稿者のハガキが優先的に採用される傾向にあるため、この採用傾向には懐疑的な意見もある。「Tokyo Boogie Night」の原曲は、OVA『機動戦士SDガンダムMARK-III 宇宙の神秘・大作戦』のエンディングに使用されたもので、林原めぐみと本多知恵子によるデュエット曲である(当ラジオ番組に使用されているのは林原によるソロカバー)。2004年5月15・16日放送分では岡崎律子の死去に対する追悼として、この回のエンディングのみ岡崎の「Lucky&Happy」が使用された。オープニングとエンディングの提供クレジットのナレーションは番組開始当初より堀内賢雄によるものである。お決まりの挨拶として、番組冒頭では「皆さんこんばんは、林原めぐみです。一週間のご無沙汰いかがお過ごしだったでしょうか」、番組終了時に「来週も絶対See you again. お休み、バイバイ」がある。TBSラジオ製作の番組とは違いスポンサーであるキングレコード自身の製作・提供であることからか、番組では聴取率調査を念頭においた特別企画を行うこともなく、結果の公表もほとんどないが、放送開始以来長らく聴取率は好調を維持している。明らかになっているものでは、同時間帯聴取率1位継続という長年の功績により2001年3月にゴールデンマイク賞、4月2週目の調査において単独首位となったことで同年5月にナイスプレー賞を受賞したことを番組内で公表している。また、2007年のインタビューでは「聴取率は変わっていない」と発言しており、同年12月の調査では主要民放局シェアにおいて調査対象となる男女12 - 69歳全体でニッポン放送と同率首位であった。2012年2月や4月の調査では、男性10代 - 20代(12 - 19歳、20 - 29歳)の層で首位であったことが判明している。第1回放送から現在までの間に番組休止等の影響により、暦上の放送回数・実際の放送回数・番組内等で現在告知する公式放送回数には若干のズレがある。当番組には、共演作などを通じて林原と交流がある声優・歌手が多くゲストに呼ばれる。その関係上、ゲストは林原と同年代の人物が多いが、旧スターチャイルドの関係者である場合は若年層のゲストが呼ばれることも多い。『林原めぐみのハートフルステーション』が放送されていた時代は同番組にゲスト出演した人物が同じ週の当番組にゲスト出演することが大半であった。ゲストは番組の冒頭に行なわれる看板コーナーでもある「早口言葉の挑戦状」に挑戦するが、ゲストの成功・失敗は色紙のプレゼント可否に影響しない。ゲストは基本的に前半パートのみの出演であり、30分フルで出演することは稀である。また、30分フル出演はどのような経緯で決まるのか不明。ゲストが後半パートから出演することもあるが、これは数年に一度しかない極めて稀な例であり、数えるほどしか事例が無い。ゲストについては基本的に林原が事前に告知するが、林原が告知を忘れる場合もあり、そのような場合は告知なしで出演することになる。また、ゲスト出演の予定が無くても急遽ゲスト出演が決まる場合もある。稀に乱入ゲストが発生する場合もあるほか、出演ゲストが急遽変更になる場合もある。なお、番組史上初のゲストは水谷優子だった。現在では2週連続出演は稀であるが、初期のころはゲストが2週連続で出演するということがよくあり、水谷は2週連続でゲスト出演した最初の例である。水谷は2016年5月現在、ゲスト出演しなくなって15年以上経過しているが、ゲストとして再出演することなく2016年5月17日に死去した。2016年3月20日放送分にゲスト出演したのは「ハートフルステーション」でアシスタントいう形で共演していた保志総一朗であったため、「前半パートはゲスト、後半パートはアシスタント」という珍しい形式での30分フル出演となった。2015年には小学生時代から林原のファンであり、「こども電話相談室」で「声優になりたい」と林原に相談をした洲崎綾がゲストで登場した。洲崎は自身のラジオ番組で、林原のリスナーであり、高校時代には深夜バスで初めて上京して公開録音に参加したりと、ヘビーリスナーであることを常に話しており、その番組を聴いていた番組リスナーから林原へのメールがきっかけとなり出演が決定したという珍しい出来事もあった。その後も林原は公開録音などの関係者席に洲崎を招待しているなど親交があるとされる。2004年に林原が出産休暇に入った際の特別措置として、最初の4週間(6月13日 - 7月3日)はまとめ録りでリクエスト曲を中心とした放送を行い、その後の4週間(7月11日 - 8月1日)は日高のり子が代理パーソナリティを務めた。2016年10月時点。放送開始順に記載。本番組は番組販売され、JRN・NRNなどのネットワークに関係なく放送され、FM局での放送実績もあった。『林原めぐみのHeartful Station』(以下『HS』)は当番組(以下『TBN』)と同様にキングレコードが制作しており、同一のレコード会社による製作で同一のパーソナリティが担当するラジオ番組が2015年までの23年間、2つ放送される形となっていた。これは、1991年に『HS』がアール・エフ・ラジオ日本でスタートしたものの、放送開始から数カ月後に当時の局の会長の方針で突如打ち切りとなった後、キー局を兵庫県を放送エリアとするラジオ関西に移して『HS』の放送を再開し、翌1992年に関東広域圏での番組として『TBN』を開始した経緯があったためである。両番組には、同時期に林原関連の情報の告知がされることや、同じゲストの登場、通算放送回数が100回を越えるごとに公開録音イベントを行うという共通点があった。しかし、林原のトークとラジオドラマで構成する番組として始まり、ラジオドラマの無くなった2000年以降はリスナーのお便りを読んで林原がトークを展開する時間が番組を占める『TBN』に対して、『HS』ではテーマが定められた多数のコーナーがあるほか、アシスタント(保志総一朗)やコーナーパーソナリティ(セガ社員の竹崎忠)が出演するため、番組の雰囲気はある程度差別化されていた。全国的に見ると両番組が互いに放送エリアを補完するような関係になっていた。また、中京・京阪神・福岡県のように同一放送エリア内の複数のラジオ局で『TBN』・『HS』を放送している一方で、北海道・岩手県のように同一ラジオ局が両番組を放送している場合もあった。なお、関東広域圏では1997年4月11日から1998年9月にかけて、前述の『金曜UP'S』(TBSラジオ、北海道放送、RKB毎日放送、琉球放送)で『HS』を放送していたことがあった。『UP'S』枠の終了後もTBSラジオ以外の3局は放送時間帯を変更して『HS』の番組ネットを続けていた。その『HS』も2015年3月28日(キー局であるラジオ関西の場合)をもって放送終了。ラジオ関西では『HS』終了に伴う補完の目的で、翌週から『TBN』のネットを開始した。

出典:wikipedia

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