LINEスタンプ制作代行サービス・LINEスタンプの作り方!

お電話でのお問い合わせ:03-6869-8600

stampfactory大百科事典

仙台市立上杉山中学校

仙台市立上杉山中学校(せんだいしりつ かみすぎやまちゅうがっこう)は、宮城県仙台市青葉区上杉六丁目にある公立中学校。略称は「上中」(かみちゅう)。校歌は童謡「たきび」で知られる巽聖歌の作詞である。仙台市内で最も古い中学校の一つである。上杉地区は、仙台駅、一番町などの市内中心部に近く、県庁、市役所などの官公署も近いため、他校に比べて転勤による転入・転校が多い。また、各種交通機関が集中する北仙台地区にも属しており、教育環境や県内の難関進学校への進学率の高さから、わざわざ学区外から越境通学する生徒もいる。時間割は巻紙方式を採用している。2003年度から2005年度は学力向上フロンティアスクールの指定校になった。スローガンは「さらなる飛躍 上中」で、屋上に看板が設置されている。地元では古くから文武両道の公立中学校として知られ、ナンバースクール(仙台一高、仙台二高)への進学率も高く、中総体の成績も良好であった。2006年度、2009年度は陸上部が全国大会に出場し、また、合唱部は2009年度のアンサンブルコンテストで全国大会出場を果たした2007年には剣道部員が中総体県大会個人戦で準優勝し全中へ出場するなど伝統的に強豪校となっている部が多く存在する。また吹奏楽部が宮城県代表として青森で行われた全日本吹奏楽コンクール東北支部大会出場を決めた。合唱部は東北大会、全国大会出場を決めた。その他、吹奏楽・陸上において東北大会への常連校として有名である。上杉山中学校は中心部から少し北側の上杉地区にある中学校である。校地がある「上杉6丁目」は教育施設が密集しているため、市内有数の文教地区となっている。また、北仙台駅周辺の地域は総称して「北仙台」と呼ばれるが、「北仙台」地区の南部に属する。校地の西側は市内有数の幹線道路「愛宕上杉通」であり、交通渋滞に伴う排気ガスなどの影響を良く受ける。また、東側は閑静な住宅街と梅田川が流れ、東側に関しては勉強するには最適の環境である。校地の西側は東北大学農学部、南側は東北大学明善寮をはさんで宮城教育大学附属小・中学校、南西部には宮城県立盲学校、宮城県点字図書館などが存在し、教育施設が密集した地域である。放課後の課外活動として、部活動及び愛好会がある。任意加入制で、1年ごとに部活動の所属の有無を確認するプリントが配布される。部活動は1つしか加入できないが、愛好会は部活動と掛け持ちすることが可能である。部活動及び愛好会の加入に男女別の制限はないが、2015年現在、サッカー部、野球部は男子部員のみ、ソフトボール部は女子部員のみとなっている。陸上部、剣道部は男女混合ではあるが形式上男子部と女子部に分割している。2006年度は陸上部が全国大会に出場し、吹奏楽部が8年振りに県大会で金賞を受賞した。また、合唱部は2009年度のアンサンブルコンテストで全国大会出場を果たした。年間を通して活動する上記の部活動の他に、季節部と呼ばれる期間限定の部活動がある。これらは正式な部活動ではなく、大会間近に出場するために結成されるため、他の部活動との掛け持ちが可能である。・柔道部(中総体前のみ)総合学習時間は、「杉の樹タイム」と呼ばれ、週1-2時間程設定されている。内容は、課外活動(野活・修学旅行・職場体験学習など)の計画や進路学習、防煙教室など、多種多様な内容となっている。杉の樹とは、学校のシンボルであることから名称設定されていた。しかし、今は改正され、普通に「総合学習」と呼ばれる。夏休みの自由研究がない。その代わりに、「個人研究」と呼ばれる総合課題学習がある。個人研究は自由研究の一種のように思えるが、以下の点で異なる。毎年、「生徒会長」「男女副生徒会長」「1年役員代表」を全校生徒による投票によって選出する。「生徒会長」「男女副生徒会長」は2年生から、「1年役員代表」は1年生から選出される。自主的な立候補を主としているが、立候補う数が足りない場合には教員から声をかけられることもある。また、同じく「応援団長(応援委員長)」も選挙によって選出されるがこちらは執行部役員とはならない。また選出後、新生徒会長は生徒会執行部役員として最大2年生から4名、1年生から3名(1年役員代表をいれて4名)を指名する。したがって、執行部役員は男女合わせて最大11名で構成される。生徒会執行部は集会や様々な行事にかかわり、その準備を受け持つ。また、日常的な活動も行っている。などは近年常に行われている。執行部の方針や活動は毎年2回行われる生徒総会の後期にて全校生徒の承認を得て大枠を決定する。年2回行われる、上杉山中学校生徒会における最高決定機関である。後期には新執行部の方針を、前期には生徒会スローガンをメインとして議論されていく。生徒会執行部にとって、とても大きな行事となる。月に1度ほど行われる。学年委員、各種委員会委員長、執行部役員が出席する。ここでは各種委員会報告、全校生徒活動目標についてメインに話し合われる。全校生徒活動目標については最近改革が目覚ましい。執行部案についてだけであったのが、2013年度~2014年度執行部により毎月担当の学年の各クラスの案も提出されるようになり、2014年度~2015年度執行部により各クラスでの呼びかけが強化された。学校の様々な活動を担う専門機関。毎学期に各クラスから指定人数の委員が選出される。兼任は不可。過去に廃止や統合が行われたが、現在では以下のように落ちついている。毎年5月中旬に、各学年で以下の校外活動がある。遠足は、新入生にとって初めてのクラス行事であり、クラスでの結びつきを強くする絶好の機会である。2003年までは岩手・平泉、2004年より山寺、2006年からは盛岡で行われた。2008年は福島、2009年は山形の米沢、2010、2011年は山寺。2012年も盛岡だった。2013年は再度平泉に、2014年は山寺となった。中学校に入って初めての宿泊学習である野外活動は、2泊3日で行われる。活動する方面は毎年異なり、2004年は岩手・安比高原、2005年は気仙沼方面、2006年は秋田・角館方面、2007年は山形県での活動となった。最終学年である3年の最大の学校行事である修学旅行は、毎年目的地、宿泊日数などが異なる。修学旅行は下述する姉妹校提携以後、東京方面、北海道方面を1年交代で行くという形式であったが、2005年度よりこれを廃止し、東京・京都・北海道の中で生徒が多数決で決定した目的地へ行くという形式に変更された。アンケートは1年生のころに行われる。しかし、2005年は横浜・東京方面(横浜メインの活動)の希望者が多数だったため、横浜・東京方面となった。2006年度は京都・奈良方面へ向かった。2007年度は北海道方面。2009年度は東京方面、2010年度は北海道方面、2011年度は東京方面、2013年度は東京方面、2014年度は京都・奈良方面、2015年度は東京方面となった。クラス対抗である最初の学校行事として、毎年夏休み前の7月中旬に「合唱祭」が行われる。学年ごとに課題曲、クラスごとに自由曲が設定され、合唱祭にて各学級ごとに演奏して、毎年閉会時に各学年の最優秀賞を表彰している。更に最優秀賞の中から最も良い歌声を響かせたクラスには「グランプリ」賞が贈られる。例年3学年の学級が受賞しているが、2004年は1学年の学級が受賞した。このほかにも指揮者賞、伴奏者賞の表彰がある。会場はその年によって異なり、2003年までは仙台市民会館、2004年は広瀬文化センター、2005年からは太白区の楽楽楽(ららら)ホールにて行われた。2012,2013年はイズミティ21、2014年は東北大学のホールで行われた。文化祭として、大樹祭が毎年9月に開催される。大樹祭は生徒の1年間の成果を発揮すると共に、得意分野を発展させたものを公開、ステージ発表するものである。一般公開されており、OBを始め他校の生徒、地域住民などが来校し、大樹祭を楽しむ。開会行事、自由観覧、閉会行事からなる。閉会行事の見上杉山中学校現生徒、現教員のみの参加となっている。開会行事は吹奏楽部・合唱部が曲や歌を披露し、3年生が毎年YOSAKOI乱舞、リダンスを披露する。最近では1・2年生もYOSAKOIやNEWソーランを踊る。また、個人研究のステージ発表もここで行われる。昼食ののち自由観覧が始まり、各教室に展示された個人研究や生徒会執行部・JRC委員会などの催し物を楽しむ時間となる。執行部の催しとして2012年は射的、2013年はクイズ、2014年はクロスワードパズルが行われた。JRC委員会の催しとして2014年はお化け屋敷が行われた。閉会行事では生徒からの有志団体の内、事前選考を通過した団体が様々なパフォーマンスを披露する。毎年ダンスや歌、バンド演奏が大半を占めている。3年生が主体となって行う行事はこれが最後であり、後期からは2年生に世代後退する。そのためか、例年3年生は最も力を入れる行事となっている。毎年11月に行われる球技大会はバレーボールで、クラス対抗方式となっている。体育祭・運動会がないため、球技大会がその代役を担っている。以前は学校の体育館で行っていたが、2003年からは学校と青葉体育館を借り切って開催している。2年生が中心となる初めての行事である上杉山中学校では体育科の授業で毎年この行事に向けてバレーボールの授業が行われる。そのため、学年が上がるごとに技術が向上し、後輩は先輩のプレーを見てそれから学ぶというのが伝統となっている。1・2年生から選抜された「予餞式実行委員」と新生徒会執行部が教員の助言を聞きながらも自分たちで3年生を楽しませ、感謝の気持ちを送るために計画する。毎年、3年間の思い出のビデオや、部活の後輩からの先輩へのビデオレターを見て盛り上がる。先輩は後輩に向けた歌を披露し、応援返しと呼ばれるものも行われる事もある。上中三大行事には入っていないが、それらに引けを取らないほど重要な行事となっている。しかし、2013年度・2014年度とインフルエンザの流行が被り、2013年度には短縮、2014年度には中止となった。卒業式の前日に、完全に生徒主催の会である。会の企画、運営、役割も全て生徒がやる事になっていて、選抜された実行委員を中心に3年間お世話になった先生方に感謝をこめ、花束贈呈、感謝の挨拶などが行われる。最後は感謝の歌で締めくくる事になっており、毎年卒業式とは異なった歌を3年間の集大成として生徒自ら仕上げる。2005年度卒業  旅立ちの日に(合唱曲) 2006年度卒業  3月9日(レミオロメン)2007年度卒業  旅立ちの日に・・・(川嶋あい)2007年度の旅立ちの日には、「明日への扉」をモチーフとし07年オリジナルとして歌われた。尚、2008年度からは保護者を交えての会となっており、2007年度が事実上最後の会となった。しかし、最近では保護者を交えない感謝の会が復活した。2013年度には「道」を披露した。2014年度はインフルエンザの流行のため準備が間に合わず中止となった。上中は授業(選択体育)の一環としてYOSAKOIを行っており、毎年有志によってチームがつくられる。このチームは「上中YOSAKOI魂樹」というチーム名で大樹祭、萩野中との交流会などの校内行事にて演舞を披露している。また、校内活動に限らず、校外でも活動しており、他校の文化祭に友情出演の形で参加した事もある。みちのくYOSAKOIまつりには2004年より参加しており、2005年はNTT東日本が実施した「みちのくYOSAKOIまつり 感動!投票!再感動!Web YOSAKOI Best 10」ランキングの第7位にランクインした。しかし近年では行われず、YOSAKOIの披露は大樹祭や予餞式のみとなった。YOSAKOIの指導には毎年、「THE・駆波”乱」が講師として呼ばれており、乱舞やリダンスなどを指導する。上杉山中学区は、以上4小学区から構成されているが、中学区全体の90%以上が上杉山通小学区であり、入学生のほとんどは同小学校の卒業生である。それ以外の小学区からの進学者は学区が極めて狭いことから例年数名程度となっている。また、中学校入学時に他地域から転入する入学生も多いことが特徴である。また、姉妹校ではないが、宮城教育大学附属中学校をはさんで隣に位置する宮城県立盲学校とは古くから交流があり、盲学校の生徒が来校したり、逆に生徒が盲学校の運動会に参加するなど、両校の関係は親密である。上述の通り、記念品や資料を展示している特別教室であるが、普段は3年の数学の時間にも使用されている。3年の数学は入試演習があるため12月までに終わらせなければいけなく、授業の進度が異なる習熟度別では入試指導の上でバラつきが出るので、1つのクラスを2つに分割して少人数授業を展開する。その際にこの教室が使用されている。また、昼休みには交流室を「心の教室」として生徒に開放している。

出典:wikipedia

LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。