Team Fortune(チーム・フォーチュン)は、コナミデジタルエンタテインメントのメダルゲーム開発チームの一つである。メインプロデューサーは奥秋政人だが、奥秋のプロデュース作品は『GRAND CROSS CHRONICLE』が最後で、『ラブプラス MEDAL Happy Daily Life』以降はディレクターであった佐々木龍がプロデューサーを務めている。現在奥秋はコナミデジタルエンタテインメントのメダルゲーム統括プロデューサーとして、『アニマロッタ』などTeam Fortune以外の作品にもエグゼクティブ・プロデューサーとして参加している。チーム名の由来は『フォーチュンオーブ』シリーズ(延べ3作)から。『Team Fortune』のロゴが初めて登場したのは『GRAND CROSS』からではあるが、このゲーム以前に発売された『フォーチュンオーブ』シリーズや『ファンタジックフィーバー1、2』に続いて、『GRAND CROSS』以降の同開発チーム製作のゲームには、『Team Fortune』のロゴが『KONAMI』ロゴ・『e-AMUSEMENT』ロゴ又は『MILLIONET』ロゴの次に登場する事となっている。なお、コナミのゲームで開発チームのロゴがタイトル画面に登場するのは非常に珍しいケースである。ロゴの表示はアニメーション版(同開発チームが得意とするボール物理抽選がモチーフ・ボールがポケットに落ちて『o』となりそこからロゴが表示される)と静止画版の2種類ある。『GRAND CROSS PREMIUM』では、『KONAMI』ロゴの次に『MILLIONET』ロゴの順で進むと『Team Fortune』ロゴが出ず即座にタイトルビジュアルに移行する(センタースクリーン・各ステーション部共通/当時)。これは『MILLIONET』接続時のみ起こる現象であるが、2010年4月21日のオンラインアップデートにより、センタースクリーン部のみ『KONAMI⇒MILLIONET⇒Team Fortune』の通常パターンに修正されている。メダルゲーム開発チームのプロデューサーは雑誌などのインタビュー記事に登場する事は殆どないがこの開発チームは以下のメディア出演がある。奥秋政人はワールドビジネスサテライトの特集によるインタビュー出演があり、佐々木龍は『月刊アルカディア』(エンターブレイン)2011年4月号のアーケード版ラブプラス2作品のインタビュー記事に登場している。
出典:wikipedia
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