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漢字直接入力

漢字直接入力(かんじちょくせつにゅうりょく)は、コンピュータでの日本語入力法の分類の一つ。漢直(かんちょく)と略称される。かな漢字変換では、人間がキーボードなどから入力した読みをコンピュータが解析して漢字仮名交じり文に変換しているが、漢字直接入力では使う漢字(平仮名、片仮名、記号なども含む)を人間の側で直接指定する。よって、誤変換(人間の意に反した入力)は起こり得ず、習熟者は画面を全く見ずに入力することもできるようになる。その反面、入力者が知らない漢字は入力することができない。汎用コンピュータと呼ばれた大型コンピュータで日本語を扱えるようになった初期の頃(1970~1980年代前半)は、かな漢字変換機能がなく、また記憶容量も少なかった(超大型機でもメモリ256メガバイト、ディスク数十ギガバイト程度)ため、一つのキーに複数の漢字を割り当てた巨大なキーボードを使って漢字を直接入力したり、各漢字(2バイト文字)に対応するコンピュータ固有の漢字コードやJIS区点コードをテンキーで入力して漢字を呼び出す漢字直接入力の方法が用いられた。漢字直接入力は、文字を指定する方法により連想式と無連想式に大きく分けられる。いずれの方法でも、同じ打鍵操作に対しては必ず同じ文字が出力されるようになっている。なお、これに対して仮名漢字変換では、出力される文字がそれまでの入力内容に依存するため、同じ操作をしたとしても出力される文字が異なる場合がある。ストロークから入力される漢字が連想できないものストロークから入力される漢字が連想できるもの

出典:wikipedia

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