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テレサ (宇宙戦艦ヤマト)

テレサは、アニメ『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』、『宇宙戦艦ヤマト2』、『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』の登場人物。声優は上田みゆき(『さらば宇宙戦艦ヤマト』)、岡本茉利(『ヤマト2』)、岩男潤子(ゲーム版)。侵略者による宇宙の危機(白色彗星帝国による侵略)を告げるために訴え、祈り続けている女性である。裸身で祈る反物質世界の人間として描かれ、古代進たちが住まう世界(物質世界)とは物理的に交われない存在。とはいえ、常物質の惑星の洞窟に囚われており、そこでは対消滅しないが白色彗星帝国の超巨大戦艦とは対消滅する。白色彗星帝国が侵攻した星から唯一逃れたが捕らえられ、テレザート星へ幽閉された。そのため、『ヤマト2』でのテレザリアムとは異なり、星の中心に幽閉器により閉じ込められている。古代のコスモガンにより幽閉器の一部が破壊されたことで開放され、白色彗星内の帝国の存在と脅威を伝えた後、全宇宙の人々のために戦うヤマトの勇気に祈りを捧げつつ宙へ消えたが、超巨大戦艦に特攻する寸前のヤマトの前に再び現れ、反物質である身体を武器に共に超巨大戦艦に向かい、これを葬った。反物質世界の人間ではなく反物質を操る超能力を持つという設定になり、袖に玉飾りのある青いロングドレスを身にまとった、見た目は普通の人間の女性である。祈りの描写も変更されて通信機で連絡しているが、心の乱れが通信出力に影響を与えてヤマトの通信機をオーバーロードさせてしまう描写もあった。宇宙空間を移動できる宮殿テレザリアムに住み、宮殿ごとテレザート星の地下洞窟に閉じ込められていたが、『さらば』のような特殊な装置で力や逃走を封印されている描写は見られない。島大介とは幾度かの通信を介して彼へ想いを寄せるようになり、対面した際には「戦乱に陥ったこの星の文明と人々を滅ぼしたのが自分であり、その罪の意識により力の使用を自粛している」と島のみに告白している。島からの告白・抱擁の後、一旦はヤマトに搭乗するも愛する島とヤマトのためにテレザート星へ戻り、忌み嫌っていた自身の能力でテレザート星を爆発させた。決死の行動も白色彗星を破壊するまでには至らなかったが、本体を包むガスを吹き飛ばして進行速度を低下させ、軌道を逸らせることに成功し、後方に迫られていたヤマトの逃げる時間を稼いでいる。テレザート星の爆発とともに死亡したと思われたが、実際にはテレザリアムで脱出しており、デスラー艦隊による被弾で宇宙に投げ出されて瀕死の島の前に現れ、自らの血液の大部分を輸血して彼の命を救った。また、万策尽きて超巨大戦艦への特攻を考えた古代を生きて地球に帰るように説得すると、島を古代に託して自身は自らの超能力の全てを開放し、命と引き替えに超巨大戦艦を破壊した。基本設定は『ヤマト2』に準じている。ただしテレザート内の洞窟には軟禁状態ではなく、自ら籠城していた。TV版ルートではほぼ『ヤマト2』と同様の展開を迎えるが、劇場版ルートでは島に会うことはない。また、同ルートでは脱出せずにテレザート星と運命を共にしたが、滅びた肉体が反物質に置換されて復活を遂げ、最終決戦時のヤマトの前に現れて『さらば』と同様の展開を迎える。『さらば』『ヤマト2』のリメイク作品である本作では、容姿の設定やテレザート星の存在こそ旧作を踏襲しているもののテレサ本人は「宇宙の平安を願い続ける女神」として、祈りも強力な精神エネルギー波(コスモウェーブ)という設定になっており、それを用いて旧ヤマトクルーに宇宙の危機を知らせる。

出典:wikipedia

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