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機動戦士ガンダム 連邦vs.ジオン

『機動戦士ガンダム 連邦vs.ジオン』(きどうせんしガンダム れんぽうバーサスジオン)は、2001年3月14日に発売されたアーケードゲーム。開発・カプコン、販売バンプレスト。略称は「連ジ」。以後、『機動戦士ガンダム vs.シリーズ』としてシリーズ化された。本項では、シリーズ第2作として登場した、アッパーバージョン『機動戦士ガンダム 連邦vs.ジオンDX』(きどうせんしガンダム れんぽうバーサスジオン デラックス)についても解説する。アニメ『機動戦士ガンダム』に登場するモビルスーツが、地球連邦とジオン公国にわかれて戦う3Dアクションゲームである。広義では対戦型アクションゲームに分類される。2対2の戦闘を基本として最大4人で同時プレイが可能で、僚機との連携が必須となっている。また、BGMは原作のものがPCM音源で(何曲かはボーカル付き)流れ、雰囲気を盛り上げている。2001年9月14日に稼働。この作品では利用可能なモビルスーツやステージなどの追加、ゲームバランス・モビルスーツの性能の調整が行なわれている。同年12月6日にはPlayStation 2対応の家庭用版『機動戦士ガンダム 連邦vs.ジオンDX』(以下DX)が発売され、一人用に特化したミッションモードが追加された。さらに通信回線を介してアーケード版と同様に4人同時対戦が可能だった(2004年8月2日にサービス終了)。また、初期版とDXをそれぞれGD-ROMに収めた2枚組のドリームキャスト版『機動戦士ガンダム 連邦vs.ジオン&DX』も2002年4月11日に発売されている。こちらはオフラインは1人プレイ専用(マルチマッチング対応ソフトであったが2004年8月2日にサービス終了)。バンダイのセガ製の最後のゲームソフトであった。出撃時に特定のパイロット名を入力することにより、原作に登場したパイロットを使うことができる。元カプコンの安田朗によれば、このゲームをカプコンが開発するにあたり、本来『機動戦士ガンダム』の版権を統括するバンダイには、一切話を通さずに本作の監修を務めた、『機動戦士ガンダム』の総監督・富野由悠季に、カプコンが「ガンダムのゲーム作っていいですか?」「いいよ」という話し合いで開発をスタートさせた経緯があった。その後、バンダイは岡本吉起から「こんなゲーム作ったんですけど、どうですか?」という打診を受けることになる。岡本はバンダイの承諾は得ていると思っていたため、バンダイからの返事に非常に驚いた。完全に事後承諾だった訳であり、お蔵入りになってもおかしくない状況にあった(その経緯から、販売に関してはバンダイを通じて行うこととなった。ただしDXの家庭用についてはドリームキャスト,PlayStation 2版はカプコンの自社流通で販売された。それ以降はバンダイナムコゲームス発売作品と同様、ハードメーカーの流通網で販売されている)。

出典:wikipedia

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