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ミスター・サタン

ミスター・サタンは、鳥山明の漫画『ドラゴンボール』またはテレビアニメ『ドラゴンボールZ』『ドラゴンボールGT』『ドラゴンボール改』『ドラゴンボール超』に登場する架空の人物。『ドラゴンボールZ』と『ドラゴンボールGT』のオリジナルキャストは郷里大輔。『ドラゴンボール改』以降では石塚運昇。原作では其之三百九十三「新しい神様」、アニメでは『ドラゴンボールZ』第173話「デンデの初仕事!!ドラゴンボール復活だ」で初登場。エイジ736年生まれで身長188cm、体重94kg。趣味はゴルフ、オークション。好きな食べ物は高級ステーキ。好きな乗り物は高級車(サタンモデル)。作品後期における主要キャラクターの1人。人造人間編の終盤(セルゲーム)から登場し、魔人ブウ編でも全体にわたり活躍した。カーリーヘアーに割れた顎に黒い道着で、アクションスターのような風貌をしている。「ミスター・サタン」の名は格闘家としてのリングネームであり、本名は「マーク」(作者によると由来は「悪魔」をもじったものであるとのこと)。サタンの住む地域は苗字と名前に分かれていないので、名前はマークのみになる。英語圏で翻訳された『ドラゴンボール』では、サタン(悪魔)という名は不穏当という理由で、"Hercule" (ギリシャ神話のヘラクレス)というファーストネームが使われている。孫悟空らと比較するとコメディ要素の強いキャラクターで、作品自体としても戦闘シーンが増えて殺伐としがちだった展開の中で、ムードメーカー的なキャラクターになっていった。鳥山明はサタンについて、「個人的に最も好きなキャラクター」「個人的に一番描いていて楽しかった。僕は昔から、威張っているけど、せこいというキャラクターが好き」と発言している。また、鳥山は好きな5人の戦士として、悟空、ベジータ、ピッコロ、クリリンと共に、サタンの名を挙げており「無口とは正反対のキャラで、こんなせこいヤツではあるけれど、悪いヤツじゃない的なキャラは、描いていて楽しかったから好き」と語っている。本来はセルゲーム開幕前の単なるお笑いキャラクターで終わる予定だったが、担当編集者の武田冬門の「このキャラは面白いですね〜」という一言で鳥山も乗り気になり、その後も続けて登場することになった。格闘技の世界チャンピオンであり、孫悟空など常人の域を超えた達人が出場しなくなり、武術界のレベルが大幅に低下した第24回天下一武道会で優勝している。間接的とはいえ、セルや魔人ブウを倒すきっかけを与えたキーパーソンでもあり、事の真実を知らない大多数の地球人からは、セルを直接倒した英雄だと思われている。魔人ブウについては、ドラゴンボールによって地球人の魔人ブウに関する記憶が消されたため、ただ漠然と何かから地球の危機を救ったという認識だけは残っている。20代前半までに美人歌手ミゲルと結婚、「天使(ミゲル)と悪魔(サタン)が結婚!」と当時の世間を騒がせる。魔人ブウ編開始ごろまでにはその妻は亡くなっているが、一人娘のビーデルがいる。家族は2人だけだが、使用人はかなりいる。魔人ブウを倒した後、ビーデルと悟飯が大学卒業後に結婚したため、孫一家とは縁戚になった。アニメのセルゲームでは一番弟子のピロシキと二番弟子のカロニー、マネージャーのピーザが登場し、弟子2人はサタンの前座としてセルに挑んでいる。また、劇場版アニメでは幼馴染みでともに武道家の道を歩んだ大金持ちのジャガー・バッダ男爵が登場している。彼とは昔から仲が悪いうえ、小学6年の夏合宿でオネショしたことを唯一覚えていることから、弱みを握られている。セルゲーム当時から運転手つきのリムジンを所有しており、鳥山明は「サタンは実は当時からお金持ちで、サタングッズなどを売っていて儲けていたと思う」と語っている。また、鳥山はキャラクターの中で一番美食家なのはサタンで、「値段で食べる感じ。高級なだけでOK」と評している。一方で魔人ブウ編では料理が上手いという一面も見せている。作中では明かされていないが若い頃は「サタンの城」と呼ばれる格闘技の道場に通っており、かなりの実力とライバルの対戦相手が食中毒になるなどの強い運の持ち主で、たちまち世界チャンピオンになり、道場の名前から「ミスター・サタン」と呼ばれるようになる。ある日、遠征先の南の都の酒場で師範と一緒にうっかり桃白白の髪型をからかい、師範は殺され自身も重傷を負う。それ以降、正体のわからない相手やメチャメチャ強そうな相手とは絶対に闘わないと固く誓うようになる。また、悟空たちがいない時の天下一武道会で優勝できたのは本人の実力だが、あくまで常人レベルであり、モンスター系の強敵が出場した場合は体調不良を装って欠場していた。強気でいたかと思えば、相手の実力が自分より上だと分かるとすぐに仮病を使うなど、道化的な役割を担うことが多い。一方で偶然とはいえ、魔人ブウを倒すきっかけを作るなど、悟空たちを支える働きもすることも度々あり、物語における重要なトリックスターである。地球を脅かすセルに対抗するために名乗りを上げた格闘技の世界チャンピオンとして登場。セルゲームに参加するために会場に赴き、最初は余裕綽々でセルに挑むが平手打ちであっさり場外へ吹っ飛ばされ敗北する。この時は「足が滑った」と言い訳して休憩後に再戦するつもりだったが、次に行われた孫悟空とセルの戦いを目の当たりにして自分との実力差を知り、その後再び戦うように言われた時は「腹が痛い」と誤魔化している。その後、セルに破壊されながらも悟飯を説得しようとする人造人間16号の頼みを聞き、彼の首を孫悟飯の所まで投げる活躍をする。セルが悟飯に倒された後、サタンに同行したカメラマン、アナウンサーたちが気絶していたことをいいことに、自分が倒したことにしてしまう。そのため、世界を救ったヒーローとして語り継がれるようになった(このことについてアニメではウーロンから世界最強の詐欺師と言われる)。その功績を称え、サタンの住む街は「サタンシティ」に改名された(魔人ブウ編序盤の舞台となる)。第25回天下一武道会ではアトラクションとして、少年の部で優勝したトランクスと試合をしあっさり場外負けになるが、自らの面目を保つために八百長でわざと負けたことにして、紳士的な態度を取ったように見せた。本戦では悟空たちが試合放棄をしたため残った選手だけでバトルロイヤルを行うことを提案し、最終的に18号に持ちかけられた八百長によって勝利し優勝する。魔人ブウ(無邪気)が現れた時には、御機嫌を取るために猛毒入り高級チョコレートや爆弾付きの携帯ゲーム機ゲームポーイを渡したりし、その隙に倒そうとしていた。どちらも全く通用しなかったが、懲りずに機会を窺う。ついに魔人ブウを倒せる決定的なチャンスとサタン本人が思う場面に直面した際、魔人ブウが犬と戯れている所を目の当たりにしたことで、仕掛けていたダイナマイトを爆破させることをしなかった。楽しそうにしているブウに対して少なからず情を抱くなど、ブウを危険な存在であると思う悟空たちとは違い、経緯や動機はともあれ唯一ブウの内面に気付き、純粋ブウとの戦いで瀕死状態になったブウの命乞いをする。ブウに「バビディみたいなやつの言うことを聞いてはいけない」と説得し、それを受け入れたブウは破壊行為と殺戮を止める。アニメではその後ブウを騙して撮った写真を見て罪悪感を感じ、破り捨てていた。最初にブウの悪事を止めるきっかけを作った功労者としてピッコロも高く評価しており、最初は「ホラ吹き野郎」と罵っていたが、後にビーデルに対して「お前の父は誇り高い世界チャンピオンだ」、トランクスに対しては「ああ見えても根は善人。あいつなりに地球を救おうとした」と語るなど、考えを改めている。地球人の悪党が魔人ブウの暴挙に乗じてライフルで武装し、弱者を無差別に殺害していた際には、怯える様子も見せずに瞬時に叩きのめした。ブウが分離したブウ(純粋悪)に吸収された後、砂漠を彷徨っていたところをピッコロたちに拾われる。魔人ブウ(純粋)との最終決戦では、元気玉の前に悟空が気を貯める際の時間稼ぎとして挑んだベジータがブウ(純粋)にやられそうな時、状況を理解せずに無謀にもそこに割って入り、結果的にブウ(善)を吐き出させ、ベジータとブウ(善)を救い出す。悟空の元気玉への協力を拒み、自分勝手な発言をする地球人たちを一喝し、名声を利用して元気玉に協力するように呼びかける。また、ブウ(純粋)の傍でダメージの影響から身動きがとれず倒れていたベジータを救い出し、悟空からも「世界の救世主かもな」と認められる。当初は実力がないにもかかわらず自分たちを見下していたサタンのことを軽く見ていた悟空や他の仲間たちからも、この一件以来サタンの頼みでブウ(善)を回復させてやったり、その後に開催される天下一武道会では、もしブウ(善)以外の誰かが勝ち進んでサタンと戦うようなことになったら、わざと負けると言ってサタンの顔を立てるような発言をするなど、それなりに認められるようになった。ビーデルは救世主を気取る父を恥ずかしがっているが、アニメでは義理の息子の悟飯やトランクスに、世界を救ったと称されている。ブウ戦後、ドラゴンボールの力で一般の人たちからブウの記憶を消してもらい、ミスター・ブウと名を変えたブウ(善)や、ブウが拾ってきた子犬ベエと一緒に暮らす。アニメでは邪悪なブウが生まれることを懸念して、外出するブウに対してむやみに闘ったり怒ったりしないよう忠告していることがブウによって語られている。ブウとの戦いから10年を経ても、現役格闘家として天下一武道会でチャンピオンでいる。ただし、武道会では毎回ブウとの八百長決戦をしている。アフロヘアの頭髪は大部分がハゲてしまっていた。劇場版アニメでは、セル編以降のストーリーである劇場版アニメ第9作目『ドラゴンボールZ 銀河ギリギリ!!ぶっちぎりの凄い奴』にて初登場。ギョーサン・マネーの開催した天下一大武道大会のゲストとして登場。悟飯たちが出場していることや、銀河戦士たちの登場で逃げようとするなど相変わらず情けないが、自分を頼るファンに後押しされる形で戦いの場に。結果的に、乗ったカプセルが銀河戦士に激突しそうになったため、超能力にかけられ動けなくなっていた悟飯を助けることになる。またこの劇場版のみ髪の毛に青みがかかっている。劇場版アニメ第11作目『ドラゴンボールZ 超戦士撃破!!勝つのはオレだ』では天下一武道会の賞金目当てで18号に家に押しかけられる中、サタンに仕返しに来たジャガー・バッタお抱えのバイオ戦士と闘うことになるが、後をついてきた18号やトランクス、孫悟天を弟子として闘わせる。その後、調子に乗ってしまったことでジャガーによって封印が解かれ、暴走したバイオブロリーとの闘いに巻き込まれるが持ち前の悪運で生存し、この災難が悟天に培養液の弱点を気付かせ、結果としてこの作品でも間接的に世界を救うことになる(トランクスいわく「あいつもたまには役に立つ時もあるんだな」と言われている)。しかし、ジャガーに散々高を括った結果、バイオブロリーに殺されそうになったり、培養液に追いかけられたり、挙句の果てに作中で何度か18号に助っ人を頼んだりしていたため、賞金は1億までつり上がるなど自業自得という形で今までの調子に乗った報いを受けることになった。劇中で彼がポーズをつける際、『タイガーマスク』のテーマが流れた。劇場版アニメ第12作目『ドラゴンボールZ 復活のフュージョン!!悟空とベジータ』では、地獄から復活したゾンビがフリーザたちと違い、あまりに弱かったために善戦するが、マスコミが来ないことに不平を漏らしていた。劇場版アニメ第18作目『ドラゴンボールZ 神と神』では、ビーデルから「もう1人のサイヤ人がいる」との一言に「パパは偉大だが純粋な地球人でサイヤ人ではない」と割って入り「パパのことじゃない」と否定されるなど相変わらずのお調子者ぶりをみせるが、デンデからビーデルが懐妊していることを聞き歓喜した。また、2014年3月22日に土曜プレミアムで放送された特別版では、ブルマの父のブリーフ博士を召使いと勘違いして横柄な態度で酒を持ってくるよう要求したが(もっともブリーフ博士自身はサタンのその態度を意にも介さずに酒を持ってこようとした)、牛魔王やチチからブリーフがカプセルコーポレーションの社長で世界一の金持ちだと知らされると途端にへりくだった態度を取ったり、酔った勢いでビルスに戦いを要求してそのまま酔いつぶれたりといったシーンが追加されている。ジャンプスーパーアニメツアー08上映作品『ドラゴンボール オッス!帰ってきた孫悟空と仲間たち!!』では、魔人ブウ(純粋)を撃退した記念に建築したホテルでビーデルや悟空たちをパーティーに招待するが、宇宙から飛来してきたアボ、カドと悟空たちとの激闘で自分のホテルが無残に崩壊してしまい落ち込む。ビーデルには「神様からの警告」「自分の力でやり直そう」と言われるが、クリリンから「神龍にお願いすればいい」と指摘され、調子に乗ってたちまち立ち直る。それを見たビーデルに「やり直すんじゃなかったの?」とたしなめられ、頬をつねられている。また、ビーデルの電話中に、ブウとベエの3人での入浴後のシーンがある。魔人ブウとの闘いが終わり、数年後にビーデルが悟飯と結婚した頃に世界平和大賞を受賞。その時に受け取った1億ゼニーを親戚関係になった悟空に渡す。また、ビーデルと悟飯のために豪邸を建てており、一緒に食事をすることもある。悟空とビルスの戦いの後に記者会見を開き、破壊神を退治したとホラを吹いて再び人々から英雄扱いされる。破壊神ビルスを撃退したことを聞きつけて地球を訪れたスナク星の大使から、功績を称えられ勇者のメダルを贈られるが、スナク星の勇者ガルビと試合を行うことになり、たまたまスナク星人が苦手とする犬のベエを見てガルビが恐れをなして逃走したことで勝利する。神の力を得たことにより超サイヤ人のような金髪の姿になるという妄想を何度かしており、この姿は『ICカードダス ドラゴンボール』で「スーパーミスター・サタン」と名付けられている。破壊神シャンパ編では第6・第7宇宙破壊神選抜格闘試合を観戦する。ブウが試合の報酬である超ドラゴンボールの願いを、世話になっているサタンに譲るつもりであることを聞いた際には涙を流して感激していた。未だ現役として活躍し、パンを溺愛するおじいちゃんとして登場。悟空たちの戦いを見守り、時に戦いに巻き込まれるパンを身を挺(てい)して守るシーンもある。また、パンが大猿ベビーのスーパーギャリック砲に消し飛ばされたと勘違いした時には、「自分も殺せ」と言い出すなど溺愛っぷりに拍車がかかっていた。悟空たちが宇宙に旅立ち九ヶ月後、ベビーの手により周囲の人間や地球に異変が起こったことに気がつき、ミスター・ブウ(魔人ブウ)の体内に身を隠し、帰ってきた悟空とパンに全てを伝えた。パンやブウと共に力を合わせ、ビーデルや悟空の家族たちを助けるためにツフル星へ向かう。その後、ウーブを助けに行くブウに最後の別れをする。戦いにおいては悟空に頼りっきりであるが、相変わらず人気だけは絶大であり、究極のドラゴンボールによる地球崩壊の危機に直面した人類を、ツフル星への避難へと導いた。また、ベビーに洗脳されていた多数の一般人を瞬く間に倒したが、その時意識だけはただの人間でなくなっていたため、気絶には至らなかった。ベビーとの戦いの後に行われた天下一武道会においては、ブウがいなくなったことにより引退を決意するが(悟空を退け、孫娘であるパンを優先に出場させ後継者に推薦しようとした)、決勝のウーブとの試合ではブウの心がウーブを停止させたことにより運よく勝利。実力で勝ったと勘違いして自信を取り戻し、引退を取りやめ、またいつものお調子者に戻る。あの世(地獄)とこの世(地上)が結合した際、邸宅から荷造りして逃げようとするも、地獄から蘇った過去の悪人たち(レッドリボン軍やリルド将軍)に追い掛け回されていたところをパンたちに助けられている。一星龍と最終決戦の際は、ビーデルたちと共に悟空の最後の戦いを見届けるため応援に駆けつけた。しかし、何度も危険に巻き込まれているため、またしてもパンに助けられている。最終話では神龍と共に旅立つ悟空と最後の別れをした後、ビーデルから夕食に誘われ帰って行った。そして時代が百年過ぎた後には、幾度となく地球を救った伝説の英雄として悟空と共に崇められ、子孫にあたる孫悟空Jr.の戦う天下一武道会会場では像が建てられていた。ゲームでの初登場はスーパーファミコンソフト『ドラゴンボールZ 超武闘伝』。条件を満たすと登場するイベントキャラクターであり、原作同様セルに一撃で倒される。続編『超武闘伝2』においてもほぼ同様で、この作品では郷里による音声も付いている。ファミリーコンピュータソフト『ドラゴンボールZ外伝 サイヤ人絶滅計画』では、サブイベントで彼のサインを欲しがる子供のためにサインを貰いに行くイベントがある(本人いわく「機嫌がいい」)。同作の天下一武道会モードでは選手にエントリーされているが、いざ試合となると仮病を使いプレイヤーの勝利となる。PlayStationソフト『ドラゴンボールZ Ultimate Battle 22』ではプレイヤーキャラクターとして本格参戦する。舞空術やダッシュが使えず、気弾のかわりに爆弾(手榴弾)を使用し、気弾をバットで打ち消し、背中のリュックから武器(バズーカなど)を持ち出して戦う。PlayStation 2ソフト『ドラゴンボールZ (ゲーム)』シリーズではジェットパックを背負っており、ダッシュが可能。セルゲームを舞台にサタン視点のIFを体験できる「LEGEND of Mr.Satan」が用意されている。以後他のシリーズを重ねる毎に個性化が図られ、低性能かつトリッキーな操作キャラクター(攻撃力や防御力などのステータスのほとんどはレベル1)に調整されることが多い。『ドラゴンボールZ Sparking!』シリーズでは同じく舞空術が使えないためジェットパックを背負っていたり、気弾や気合砲のかわりにや岩を投げたり、贈り物で相手を油断させたり、屁で相手を吹き飛ばしたりできる。また本作においてはプレイヤーの操作次第により、セルやブウを倒してしまえるストーリーが展開される。となっている。また、悟飯と対決させると「娘はやれん」などと言ったりする。ニンテンドーDSゲーム『ドラゴンボールZ 舞空烈戦』ではかつて魔人ブウを諭したのと同じく、ブロリーをひとつの暴力も使うことなく記憶を失った青年として弟子に迎え入れた。悟空との対面で記憶を取り戻した後でもブロリーの暴走を止め、地球滅亡の危機を救っている。トレーディングカードアーケードゲーム『ドラゴンボールヒーローズ』では、『ドラゴンボール改』の石塚ではなく過去の郷里のサタンのボイスが使用されており、ブウと魔人アバターによる超ユニット技「正義の魔人ユニット」がある。このユニットでは敵に攻撃しようとするがエンジンの不調で攻撃失敗になりかけた後、サタンを傷付けたと勘違いした魔人アバターとブウのコンビネーション技で敵をぶっ飛ばし、最後はサタンが自分がやったかのように「その程度か」と言い放つなどお調子者の彼らしい演出となっている。魔人アバターからは「サタンさん」と呼ばれている。また、チャージインパクト勝負におけるミラクルパーフェクトの発生確率がアップするアビリティ「強運の持ち主」も持っていることがある。デッキにパンがいるときに限り、彼女のミラクルパーフェクト発生率もアップするアビリティ「孫想いのおじいちゃん」も持っていることがある。アーケードゲーム『ドラゴンボール ZENKAIバトルロイヤル』では、気弾や必殺技を問わず気を使った攻撃を受けると「BOM」という擬音と爆発演出とともに吹き飛ばされるがノーダメージという特性を付加されている。これは悟空たちの技を「すべてトリックだ!」と持ち前の思い込みでやせがまんをするというのと持ち前の悪運の強さによるもの。空を飛べず、気弾の代わりに手榴弾を使い地雷をばら撒き懐から出す高い追尾能力を持つカタパルトミサイルを放つ。また技の中には全キャラクター中唯一の体力回復技「ナンバーワン!」があり、発動中は歩くことしかできないが、その代わり出し切るとゲージ一本分の回復効果があり、力の無さを補うことができる。またキャラクター特性として「そうか!これは夢なのか!」があり、ゲーム開始直後に一気にゲージ一本分の体力を奪われ仙豆を使わされると大幅にパワーアップをして2本目の体力ゲージでの復帰となる。またドクター・ゲロと並んで相手の気力を減らす攻撃を行うことができ、ヘビーアタックを当てると木枯らしの演出と「しーん」という擬音が発生し、直後に相手にノーダメージで殴り飛ばされるがサタンのあまりのくだらなさに相手の気力が0となる(ただしゲロと違い、奪うわけではないので自分の気力は回復しない)。全キャラクター中最弱の攻撃力だが、最高のヒット数と素早い攻撃モーションを持っている。もし、もうひとつの『ドラゴンボール』を描くとしたら主人公にしたいのはサタンで、サタンとブウのギャグマンガにしたいと鳥山は語っている。 また、鳥山は「好きなバトルベスト5」の2位に、ちびトランクス対サタンを挙げている。『CROSS EPOCH』では冒頭で王様となって登場。ドラゴンボール(作中では奇跡の球と明記)によって王様にしてもらった。

出典:wikipedia

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