LINEスタンプ制作代行サービス・LINEスタンプの作り方!

お電話でのお問い合わせ:03-6869-8600

stampfactory大百科事典

ながされて藍蘭島

『ながされて藍蘭島』(ながされてあいらんとう)は、藤代健による日本のラブコメストーリー漫画作品、およびそれを原作とするテレビアニメ等のメディアミックス作品。「藍蘭島」「藍蘭」などと略される。スクウェア・エニックスの雑誌『月刊少年ガンガン』2002年1月号に読み切り「ながされて☆藍蘭島」を掲載。同年6月号から「ながされて藍蘭島」として連載化された。また、『ガンガンパワード』でも2002年秋季号から2009年4月号における同誌の休刊まで「ながされて藍蘭島 外伝」として本作の番外編となる短編が連載されていた。2010年8月号から、月刊少年ガンガン連載作品の中では本作が一番の長寿漫画となっており、2010年9月号で連載100回を突破している。また、2010年3月現在累計310万部突破している。各話のサブタイトルは、アニメ以外はすべて「〜て」(アニメは「〜て、○○」)で終わるようになっている。作中での時間経過は初期を除いて明記されていなかったが、連載開始から約4年後の第50話において、行人が藍蘭島に漂着してから3か月しか経過していないことが明かされた。ドラマCD、小説版などのメディアミックスも展開。2007年にはテレビアニメ化もされた(全26話)。父親とケンカし、勢いで家出した少年・東方院行人 (14) は、乗った客船からうっかり転落。嵐に巻き込まれ、大波に飲まれた末にたどり着いた島「藍蘭島」は、脱出できない上、女性ばかりの島だった!?個性豊かな女の子達と行人との、嬉し恥ずかし大騒動の島暮らしの日々を描く。コミック本編は、スクウェア・エニックスより、ガンガンコミックスとして刊行されている。また、香港・台湾では「藍蘭島漂流記」のタイトルで東立出版社より刊行されている。韓国では「サムヤン出版社」より「(少女王国漂流記)」のタイトルで刊行されている。第3巻はすず、第5巻はまち、第8巻はあやね、第10巻は梅梅、第12巻はしのぶ、第15巻はりんのオリジナルフィギュアがついた(第5巻以降はすずのミニイラストカードも付属)初回限定特装版が販売された。本体のカバーイラストも、初回限定特装版と通常版とでは異なっている。また、カラーイラストを使用したポストカードブック、霧海正悟による小説版、各種設定や原作者インタビュー等が収録されたパーフェクトガイドブックやがあるずがいどがそれぞれ刊行されている。小説版には、第1巻は表題作の長編「告げられて」のほか「くっついて」「やさしくされて」の短編2本と、原作者の藤代健による「告げられて」の描き下ろし後日談ミニコミック(2ページ)、第2巻は表題作の長編「恋しくて」と、短編「ふたりきりって」が収録されている。第3巻は表題作の長編「ときをこえて」のみ収録。パーフェクトガイドブックには、特選コミック劇場として、「描き下ろしおまけ漫画」と、番外編「できちゃって」、があるずがいどには、描き下ろしの番外編「流されてくる前夜だって」を収録している。分類無記入は初回限定特装版発売せず。また13巻以降は初版発行日付無し。単行本の背表紙には、デフォルメされたキャラクターが描かれているが、それぞれカバーと本体とで絵柄が異なっている。パーフェクトガイドブックを除き、カバーは通常の藍蘭島の服装のキャラだが、本体はコスプレとなっている。キャラクターとコスプレの内容は、それぞれ以下の通り。スクウェア・エニックス版は、「少年ガンガンコミックCDコレクションシリーズ」として、全2巻が発売されている。キャストは、すず役の堀江由衣を除き、全員アニメ版とは異なる。いずれも、オリジナルシナリオによる3話が収録されている。脚本は、小説版の著者でもある霧海正悟が担当している。ミステリー仕立て、RPG仕立てなど、バラエティある内容になっている。出演者と配役は、以下の通りである。キングレコード版は、スターチャイルドレーベルより全3巻が発売される。キャストは、全員アニメ版と同一。『ながされて藍蘭島』のカレンダーは、2004年版と2005年版が、スクウェア・エニックスのコミックカレンダーとして発売された。ハードカバーのミニブック仕様で、描き下ろしを含むカラーイラストを使用。スケジュールシール、卓上用スタンドがセットされている。2007年4月から2クール期間、テレビ東京系6局の深夜枠で全26話が放送された(詳細な放送局情報は#放送局を参照)。また、内容的にはほぼ原作を沿っているが24話から最終話は完全にアニメオリジナルの展開となっている。すず以外の主要キャラの声優は、ドラマCD版から全員変更された。地上デジタル放送では16:9フルサイズ、ハイビジョン制作。アナログ放送では16:9レターボックスサイズで放送された。

出典:wikipedia

LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。