檜山 修之(ひやま のぶゆき、1967年8月25日 - )は、日本の男性声優、ナレーターである。アーツビジョン所属。広島県廿日市市出身。身長166cm、体重74kg。血液型はA型。星座はおとめ座。干支は羊。『月刊アニメディア』付録の声優辞典で、自ら広島の日赤病院で出生したことを述べている。声優になった理由は「食べていくため」と答えており、檜山によると高校生の頃「自分の好きなことで飯が食えたらいいな」と思い、第1希望は歴史の研究家だったが、大学の史学科のレベルの高さに断念し、第2希望である声の仕事を選んだ当時、放送部にいたためこういう仕事をして生活が出来たら幸せと思い、養成所に入ることを決意する。高校を卒業して声優になるために上京したが、親に学費を出してもらえずオンボロアパートに住み込み新聞奨学生をしながら東京アナウンス学院、日本ナレーション演技研究所といった声優の専門学校に通ったという。檜山自身はそれが後の芸の肥やしになったと述懐している。デビュー当初は二枚目役で多数出演していたが、クールから熱血漢の他にも、粘着質な三枚目役、冷徹な悪役や太めの体格のキャラクターを演じる機会も多い。声優としてのデビュー作はOVA『かいけつゾロリ』(1989年)のミイラ男役。檜山によると「自分の無能さに愕然とした」「皆さんの声が滑らかに聞こえてくるのに、僕の声が浮いていた」と思ったという。勇者シリーズでは『勇者特急マイトガイン』(旋風寺舞人役)、本人も認める自分の看板作品である『勇者王ガオガイガー』(獅子王凱役)の2度に亘って主役を務めた。アニメ以外にも、特撮テレビドラマや洋画の吹き替え、ゲームへの声あても行っている。『スーパー戦隊シリーズ』などの特撮作品では孤高のアウトロー系や、狂気を前面に出す悪役を担当する機会が多い。仕事をする時に気をつけていることは「その時やってる役にとにかく専念すること」。デビューして約5年間、バイトをしながら生活していた。その中の一つである警備員のバイトをしていた頃、道路工事の現場がアフレコスタジオの前だった時があり、同僚にばれないように顔を隠していたという。自分が声を演じた役の中でヒーロー役の集大成は前述の獅子王凱、悪役の集大成は『機動戦士ガンダムSEED』のムルタ・アズラエル。特に凱を含め『ガオガイガー』には思い入れが強く、『スーパーロボット大戦シリーズ』公式サイト内のインタビューにて、「ガオガイガーが入らずに何が入るんだっていう気もあった」と語っている。森川智之と仲が良く、森川とは前述の『おまえら〜』のイベントのほか、ラジオ番組を何度か共演している。この2人は主に美形キャラを演じる場合が多い。大の広島東洋カープファンで知られている。『スーパーロボット大戦Z』では自身が声を演じた参戦作品の主人公すら出ないにもかかわらず、敵一般兵役で声を演じている。寺田貴信プロデューサーによれば、これは本人から希望したという。また自身もハーケン・ブロウニング役で出演している『無限のフロンティアEXCEED』公式サイトで「声優界で緑川光の次にスパロボ作品をやりこんでいる」とコメントしている。仕事をする傍らで声優の専門学校や養成所などで、自らが講師として後進の育成も手掛けている。声優グランプリmobileで既婚であることを公表している。※太字はメインキャラクター。1992年1993年1994年1995年1996年1997年1998年1999年2000年2001年2002年2003年2004年2005年2006年2007年2008年2009年2010年2011年2012年2013年2014年2015年2016年1989年1991年1993年1994年1995年1996年1997年1998年2000年2001年2002年2004年2005年2006年2007年2008年2009年2010年2011年2012年2014年2015年1993年1994年1995年1998年2000年2001年2005年2006年2007年2008年2009年2010年2011年2012年2014年2016年2006年2009年2011年1992年1993年1994年1995年1996年1997年1998年1999年2000年2001年2002年2003年2004年2005年2006年 2007年2008年2009年2010年2011年2012年2013年2014年2015年2016年1993年1994年1995年1998年1999年2004年2005年2007年2008年2009年2010年2011年2012年2013年2016年
出典:wikipedia
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