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矢野駅

矢野駅(やのえき)は、広島県広島市安芸区矢野西一丁目にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)呉線の駅である。相対式ホーム2面2線を持つ地上駅で、構内の南北を結ぶ橋上駅舎を備える。駅舎内部にはみどりの窓口や自動券売機、自動改札機が置かれている。改札の近くにコンビニ「デイリーイン」がある。駅舎内部の駅前広場(南口)側には、ギャラリー「やの交流プラザ」が併設されている。なお、ホーム・自由通路(南口・北口)に計4基のエレベーターが設置されており、駅舎はバリアフリーとなっている。直営駅(西条駅の被管理駅)かつICOCA利用可能駅(相互利用可能ICカードはICOCAの項を参照)。また、JRの特定都区市内制度における広島市内の駅であり、呉線内では最南端に当たる。現駅舎のデザインは、かつての矢野地区の代表産業であった「かもじ」の曲線や、古い町屋がモチーフとなっている。駅の敷地内(南口)に矢野駅ビルアイスタ矢野が建設され、1階にはスーパーフレスタ「おかず工房 矢野店」、2階にはフタバ図書JR矢野駅前店と歯科医院が出店した。橋上駅舎(部分)共用開始後に残工事を行い、未完成だった駅舎部分・駅前広場・やの交流プラザが完成し、供用開始された。やの交流プラザは、駅舎2階の駅前広場(南口)側に、自由通路を挟んで左右に位置し、矢野地区の住民や児童の作品・矢野の歴史を伝える資料・駅の歴史を記したパネル・矢野地区のイベント情報などが常時展示されている。矢野地区の住民らで、交流プラザの活用委員会も立ち上げられ、地域住民の交流の場としてイベントなどでも利用されている。駅前広場の完成に併せてバス停が移設され、南口からすぐ広電バスへの乗り換えが可能となり、熊野営業所行き、夢が丘・押込行き、安芸矢野ニュータウン循環・済生会広島病院前行きが、2ヶ所の乗降所から発着するようになった。2010年(平成22年)10月4日の広電バスダイヤ改正で、矢野旧道経由便の乗り入れが開始され、広島都心や広島駅、向洋、海田、矢野旧道沿線へ向かうバス路線も発着している。呉方面側に踏切が2か所あるが、そのうち1か所は遮断機・警報器が設置されていない。ここは国鉄時代から無謀横断による人身事故が多く、警告文・簡易踏切(警報器と遮断機なし)を設置したが効果はなく、自治体から改善するように求められていた。元々、道幅自体が抜け道のように2m前後と狭く踏切警報機の設置が困難だったと思われる。2011年現在、フェンスで閉鎖されているが簡易踏切は残されている。以下の情報は、広島市統計書に基づいたデータである。以上の1日平均乗車人員は、乗車数と降車数が同じであると仮定し、年度毎総数を365(閏年が関係する1971・1975年は366)で割った後で、さらに2で割った値を、小数点第二位で四捨五入。小数点一位の値にした物である。

出典:wikipedia

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