小幡インターチェンジ(おばたインターチェンジ)は、愛知県名古屋市守山区にある名古屋第二環状自動車道のインターチェンジである。名古屋IC・名古屋南JCT方面への入口と同方面からの出口のみを持つハーフインターチェンジである。このICから清洲JCT・名古屋西JCT方面へは行けないため、隣りの松河戸ICを利用する。このICは隣の大森ICと同様に、半地下区間の途中にある。計画段階から主要地方道名古屋多治見線との連絡が画策され、当場所に当該ICを設置する理由ともなっている。トールゲートは国道302号と住宅街に挟まれるようにして配置され、元々は1ゲート計画のスペースにその後の計画変更を受けて2ゲート方式に変更されたため、スペースの制約を受けて前後に縦分離されている。前方がETC専用、後方が一般用である。レーン運用は、時間帯やメンテナンスなどの事情により変更される場合がある。当該ICは1993年の勝川IC - 名古屋IC間延伸における同時開業ではなく、それより4か月遅れで開業している。理由として、ランプに隣接する陸上自衛隊守山駐屯地の敷地内で道路建設が行われることで、作業に要するスペースの借用に時間を要したからである。なお、開業以前は竜泉寺インターチェンジと仮称されていた。
出典:wikipedia
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