LINEスタンプ制作代行サービス・LINEスタンプの作り方!

お電話でのお問い合わせ:03-6869-8600

stampfactory大百科事典

DIGITAL DEVIL SAGA アバタール・チューナー

『DIGITAL DEVIL SAGA アバタール・チューナー』(デジタル・デビル・サーガ アバタール・チューナー、DIGITAL DEVIL SAGA Avatar Tuner)は、アトラスより発売されている、コンピュータRPGのシリーズ作品。『真・女神転生シリーズ』の派生作品。本作は『真・女神転生III』(2003年2月発売)と平行して進められていた「新・女神転生」プロジェクトで、従来のシリーズの続編ではない完全新作として開発された。女神転生と言えば悪魔合体や悪魔との会話といったシステムのRPGであるが、今作では悪魔合体・仲魔システムをなくし、プレイヤーキャラが自ら悪魔に変身するというスタイルを取っている。戦闘は『真・女神転生III』と同じプレスターン方式。加えて複数キャラによる合体技である「リンケージ」、敵の怯え状態とそれに関わるハント属性攻撃、未変身での銃撃属性といった存在が戦略に更なる幅をもたせている。板野一郎演出によるフルボイスのムービーが随所に挿入され、メガテンシリーズ未体験のユーザーにも楽しめるような作りとなっている反面、戦闘の難易度は総じて高く、終盤のボス戦や隠しボス戦は周到な準備と緻密な戦略が要求される。インド神話と仏教の思想が物語の土台となっていて、プレイヤー達の変身後の悪魔の名前や作中に登場する用語(アートマ、ニルヴァーナ)などにも色濃く現れている。海外タイトルは「Shin Megami Tensei: Digital Devil Saga」。2025年。サーフ率いるトライブ(この作品では戦闘集団のことを意味する)、エンブリオンはジャンクヤード(本作の舞台)でいつ果てるとも知らぬ戦いの毎日を送っていた。彼らは戦う意味を知らない。色を宿さぬ瞳で黙々と抗争を繰り返す。ただひとつの目的は「すべてのトライブを倒し、ニルヴァーナへと進む」こと。しかし、機械的とさえ言えるその日々は、突然変化する。ある日、サーフ達は別トライブとの戦闘後に謎の記憶喪失の少女、セラを保護する。ジャンクヤードでは見たこともない黒い髪の色をした彼女は、空から突然、謎の物体とともにやってきた。セラと同時にやってきたその物体は、謎の光を放ち、ジャンクヤードの住人の身体を貫いていく。「Om Mani Padme Hum」 サーフの脳に浮かぶ謎の言葉。「喰らい尽くせ、Varna」 サーフ達は悪魔の力を手に入れ、同時に瞳に色が宿った。彼らはやがて人としての心を持ち、それ故に悩んでいく。そして悪魔となった彼らは、喰らい合わなければ生きていけない。時を置かず、ジャンクヤードを管理するカルマ教会は「黒髪の少女を連れジャンクヤードの覇者となったトライブにのみ、ニルヴァーナはその門を開く」という新しい“掟”を公布する。かくして事態はセラをめぐる抗争へと発展していく……。『真・女神転生III』同様に、魔法や特殊攻撃は全て「スキル」と呼ばれている。本作では習得したスキルは忘れることはなく、メニュー時に自由にセットすることが可能となっている。多くの謎を残したまま終了した前作の続編であり、本シリーズの完結編。前作からのセーブデータ継承によりアイテムや習得スキルに特典が受けられる。2025年。ジャンクヤードでの戦いを制覇した後、原因不明の事象により新しい世界に飛ばされたサーフ達。そこがニルヴァーナなのかどうかもわからない。しかし、楽園を夢見ていた彼らの目の前に広がっていたのは無残な廃墟と化した都市であった。そこではカルマ協会と呼ばれる組織が弱者を支配しており、その状況は楽園とは程遠いものだった。困惑するサーフ達。そんな彼らは反カルマ協会の地下組織、ローカパーラのリーダーであるロアルドと出会う。前作のエンブリオンのメンバーも登場する。That's catch22(ザッツキャッチ22)は2014年のアメリカを舞台にした短編小説。メディアワークス刊の攻略本「デジタル・デビル・サーガ 〜アバタールチューナー〜 ザ・マスターガイドI」(2004年7月発売)、「デジタル・デビル・サーガ 〜アバタール・チューナー〜 ザ・マスターガイドII」(2004年8月発売)に前編・後編が収録された。原案の五代ゆう自ら書き下ろした短編。アサインメンツ攻略後という設定のオリジナルストーリー。アサインメンツの傘下だったトライブ「キャジュアルズ」のザーダという女が登場。富士見書房刊の「ファンタジアバトルロイヤル」2004年秋号に掲載。以前は五代の公式サイトで閲覧できたが、2011年現在、サイトは閉鎖されている。原案の五代ゆうによる書き下ろし小説シリーズ。<煉獄>篇、<辺土>篇、<楽園>篇の3篇で10年の月日を得て構成された。2011年2月より隔月でハヤカワ文庫JA(早川書房)から全5巻刊行された。ゲーム本編とは設定や展開に変化を加えてある(というよりシナリオの原版。このことを踏まえるとゲーム自体が本作を改題したものである)。『DIGITAL DEVIL SAGA アバタール・チューナー A's TEST Server』は携帯電話用のロールプレイングゲーム。アトラスより2004年に発売されたプレイステーション2用ソフト『デジタル・デビル・サーガ アバタール・チューナー』をベースにしている。2006年12月7日にアトラスモバイルコンテンツの「メガテンα」用のソフトとして配信された。月額315円で他のアプリケーション同様にダウンロードしてプレイすることができる。同社の携帯電話ゲームとしては初の903iシリーズ専用の大容量メガゲームで3Dポリゴンを使用している。iアプリ版のタイトル画面では「DIGITAL DEVIL SAGA アバタール・チューナーMOBILE」と表記されている。2007年4月18日よりYahoo!ケータイ用のS!アプリとしても配信開始された。こちらは525円の落としきり。2007年9月13日よりEZweb向けのBREWアプリとしても配信開始。こちらも525円の落としきり。システム的にはプレスターンバトルやマントラシステムによる自由度の高い育成といったPS2版でおなじみの要素を継承しているが、アレンジが加えられている(マントラシステムは十七の基本マントラがA、B、Cのランクごとにわかれている、戦闘中人型に戻れない、睡眠状態で回復しない、戦闘終了後HPが回復しないなど)。2006年末に配信された『DIGITAL DEVIL SAGA アバタール・チューナー A's TEST Server』(以下プレビュー版)の完全版。プレビュー版は15階までで終了だったが、完全版は15階からエンディングまで進行する。プレビュー版には登場しなかったキャラクター「ヒート」も登場。その他にもゲーム速度の改善、ステータスの回復が行える回復端末やアイテムの売買ができるベンダーの設置、どこでもセーブできる簡易セーブ機能(ただし、簡易セーブはロードするとデータが消えるので注意)の追加などが行われている。プレビュー版からのクリアデータの継承も可能。プレビュー版は月額315円だったが、完全版はウリキリアプリになり525円でダウンロードできるようになった。なお、ダウンロード容量が非常に大きいためSDメモリーカードが必要になっており、パケ・ホーダイ(パケット定額サービス)への加入が推奨されている。なお、S!アプリ版とEZアプリ版はタイトルに『完全版』とついていないが、完全版の仕様となっている。パーティーが危機の状況にある場合は逃走成功率が上昇する。また『真・女神転生デビルサマナー』以降は“主人公の死亡=ゲームオーバー”となっていたのだが、本作では“パーティーの全滅=ゲームオーバー”というシステムになっている。ゲームソフトの発売直前に、アトラスのラジオ番組『ATLUS presents めぐみゅうの神楽坂ハッピーチューナー』にて全5話のラジオドラマが放送された(第12~16回)。ゲーム序盤から中盤までを追うストーリーで、本編とは違い、サーフが喋るのが特徴である。

出典:wikipedia

LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。