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伊秩弘将

伊秩 弘将(いぢち ひろまさ、1963年4月26日 - )は、日本のミュージシャン。音楽プロデューサー、ソングライター。ケイダッシュグループ・アワーソングスクリエイティブ所属。血液型はO型。ボーカル&ダンスグループ・SPEEDの音楽プロデューサー。1987年、渡辺美里のシングルで作曲家、森高千里のデビュー曲で作詞家デビュー。両者の飛躍に貢献し、ソングライターの知名度を上げる。1989年にはシンガーソングライターとしてもデビューする。その後も、久宝留理子・谷村有美などのガールポップ歌手を中心に、楽曲を提供する活動を続ける。1990年代、小室ブームを代表とした、ソングライター個人によるプロデュース音楽が流行する。ブーム全盛の1990年代半ばにデビューしたSPEEDを筆頭に、The gardens・deeps・八反安未果などのプロデュースで、自身も一躍脚光を浴び、小室哲哉・小林武史・つんくなどと並んで、評価を受けた。その後も様々なアーティストのプロデュース、楽曲提供などを展開しながら、映画やテレビドラマのサウンドトラック制作をはじめ、単独でのテレビ出演、自身のエッセイ&作詞集の発売をするなど、仕事の幅を広げている。1996年にデビューしたボーカル&ダンスグループ・SPEEDのデビュー曲「Body & Soul」から、グループ最初の解散まで全曲をプロデュースした。解散後は、各メンバーのソロ楽曲もプロデュースしている。2008年9月、3度目の再結成をして完全復活したグループのプロデュースを再開し、再度活動停止する2013年4月まで支援した。同年7月より2年間、アイドルユニット・アイドリングNEO(現・NEO fromアイドリング!!!)の音楽プロデューサーとして全曲作詞作曲プロデュース。2015年夏、原宿にオープンしたライジングプロダクションによる新たな発信基地原宿駅前ステージに出演するガールズユニットなどの楽曲提供とプロデュースを開始する。千代田区立番町小学校に通学していた9歳の頃から作曲活動を始め、13歳からは作詞もするようになり、麹町中学校在学中の間まで、150曲以上の楽曲を作る。東京都立千歳丘高等学校時代はアマチュアロックバンドを結成し、この頃からレコード会社への売り込みなどを、模索するようになる。1985年、神田外語学院卒業後、一旦就職するが、「ここは自分の場所じゃないとわかった」という理由で、僅か1週間で退社。その後、ソングライターになる夢を実現させるために、約200本のデモテープを各レコード会社に持ち込んだという。バイト先は、六本木の音楽関係者が打ち合わせに来るカフェを選び、接客する際にデモテープを関係者に渡しアピールしていた。同時にピアノ弾き語りのライブ活動も、精力的に行なった。1987年、epic sony recordに渡したデモテープを聴いた渡辺美里のスタッフから楽曲依頼、作詞では森高千里サイドから依頼が届いた。渡辺美里の8th両A面シングル「IT'S TOUGH/BOYS CRIED(あの時からかもしれない)」で作曲家デビュー、オリコン週間チャートで初登場2位を記録した。次いで森高千里のデビュー曲「NEW SEASON」 で作詞家デビュー。1988年、渡辺美里の3rdアルバム『BREATH』を皮切りに、提供曲を収録した渡辺のアルバム5作が、連続してミリオンヒットを記録する。提供シングルでは、10th「恋したっていいじゃない」が25万枚を超えるヒットを記録。森高千里の2nd、3rdシングルの作詞も引き続き手掛け、2ndアルバム『ミーハー』では8曲の作詞を担当した。渡辺美里の飛躍、森高ワールドの基礎を作り、ソングライターとしての知名度を上げる。1989年3月、BMGビクターから、シングル「アンブレラ・ストーリー」でソロデビューし、翌月に1stアルバム『99.99』をリリース。同年秋には2ndシングル「カタストロフ」をリリースした。「FM ROCK KIDS」というラジオDJ番組を1年間務める。また、日本青年館、日清パワーステーションでのライブ、全国20か所ピアノ弾き語りライブを敢行。1990年2月、2ndアルバム『BOYS BE AMXIOUS』をリリース。原宿ホコ天でピアノ弾き語り・ゲリラライブを敢行。NHKドラマ「振り向けば春」の音楽を担当、ドラマ内でスナックバンド役としても出演し、未発表曲の「TOKYOLIFE」を演奏。1993年6月、ソニー・ミュージックエンタテインメントに移籍し、3rdアルバム『BANG!』をリリース。3rdシングル「抱きしめたい」が、バラエティ番組『水着でKISS ME』のエンディング曲に起用され、再現ドラマにも本人役で出演し、お笑いコンビ・ホンジャマカと共演することとなった。1994年、4thシングル「Kissが止まらない」が、スリムビューティハウスのCMソング、5thシングル「あの夏の二人」が、TVドラマ『先生はワガママ』の主題歌になる。これ以降、ソロ音楽活動は停止する。久宝留理子に提供したシングル「男」がカメリアダイアモンドのCMに起用され、50万枚の大ヒット。吉岡忍、池田聡、中西圭三と共に期間限定ユニットICE BOXを結成。ミュージックステーションに出演。大阪城ホール、東京ベイNKホールにてライブ出演。森高千里への提供楽曲「叔母さん」のレコーディングにピアニストとして参加。1995年、実験プロジェクトとしてHIMを主宰し、アレンジャーとしてプロジェクトに参加していた後の盟友・水島康貴らと共に、覚えやすくシンプルな歌メロありきの、4つ打ちダンスミュージックを主とした楽曲制作に、本格的に乗り出す。このHIMというプロジェクトでの経験と、ソングライティング能力を高く評価した当時のライジングプロダクション社長・平哲夫から、まだ売り出す方向性も定かではなく、デビュー前だったSPEEDのプロデュースを依頼され、受諾した。1996年、プロデュースしたSPEEDがシングル「Body & Soul」でデビュー。さらに同年発売した2ndシングル「STEADY」で、自身にとって初のミリオンセラーを達成。「行ーかなーくちゃ」というリフで耳馴染みの深い、ローソンのCMソングであった森高千里の「Let's Go!」がシングルとしてリリースされる。1997年、SPEEDの3rdシングル「Go! Go! Heaven」が、初のオリコン週間チャート1位を獲得。1stアルバム『Starting Over』が190万枚の売上を記録し、SPEEDの代表曲とも言える「White Love」の大ヒット(オリコン3週1位で売り上げ200万枚・カラオケ14週連続1位達成)によって、自身は一躍有名音楽プロデューサーの仲間入りを果たす。自身がプロデュースするThe gardensがシングル「Future's Memories/Bye Bye Blue」で、deepsがシングル「Love is Real」で共にデビューした。1998年、SPEEDの6thシングル「my graduation」がオリコンチャート3週連続1位を獲得し170万枚の大ヒット。プロデュースした八反安未果がシングル「Miss You 〜忘れないで〜」でデビュー。自身の手掛けるdeepsの「ハピネス」が主題歌となったTVドラマ『おそるべしっっ!!!音無可憐さん』にゲスト出演。SPEEDの2ndアルバム『RISE』が230万枚を突破。またガーデンズの1stアルバム『A place in the Sun』が、25万枚のヒットとなった。次いで自身が主宰するユニット・HIMの楽曲「SHOOTING STAR」を八反安未果がカバー。deepsのデビューアルバム『Lovely!』は20万枚を売り上げ、この時期が関連作品のリリース数が最も多い時期となった。『笑っていいともテレフォンショッキング』、NHK『トップランナー』、ユーミンの『オールナイトニッポン』などの番組にも精力的に出演。SPEEDのベストアルバム『MOMENT』が250万枚の大ヒットを記録。この年はまさに自身の大躍進となり、オリコン年間作曲家ランキング1位を記録。作詞家では2年連続2位となる。1999年、知念里奈、SPEED、Eriko with Crunch(今井絵理子)、八反安未果、HITOE'S 57 MOVE(新垣仁絵)、dps(deeps)、MAX、hiro(島袋寛子)が、HIMの楽曲のカバーを相次いでリリース。SPEEDの2年連続4大ドームツアーの最終日、福岡ドーム公演でのアンコールにサプライズ出演、グランドピアノごとせり上がってきた伊秩の登場に会場が湧いた。FM横浜"ガーデンズカフェ"で久しぶりにレギュラーDJを担当する。幻冬舎より「AnotherSweetField」という初のエッセイ&作詞集を発売。2000年3月、ガーデンズがベストアルバム『HORIZON millennium album & singles』のリリースを最後に、活動を停止。SPEEDが3月31日を以って解散した。解散後にソロ活動を始めた、hiro(島袋寛子)とEriko with Crunch(今井絵理子)のプロデュースを引き続き担当する。2001年と2003年に、SPEEDが期間限定の再結成を果たし、プロデュースを行う。shela、上戸彩、中島美嘉に楽曲提供。2005年〜2007年、KinKi Kidsに楽曲提供したシングル「SNOW! SNOW! SNOW!」オリコン初登場1位。また、2006年〜2007年にかけては、渡辺美里に楽曲提供したシングル「おねがい太陽〜夏のキセキ〜」「その手をつないで」が相次いでリリースされ、w-inds.のアルバム『Journey』に「地図なき旅路」「Celebration」の2曲を提供(共に作詞・作曲)。イギリスで先行デビューを果たしたSATOMI'のデビュー曲「Yesterday」の共作詞・作曲を手掛けた。2008年、SPEEDが3度目の再結成をして完全復活。プロデュースも再開した。10月20日、『SPEEDのオールナイトニッポンSPECIAL』にゲスト出演。11月12日、完全復活後初の15thシングル「あしたの空」をリリース。2009年8月5日、SPEEDのアルバム『SPEEDLAND -The Premium Best Re Tracks-』をリリース。9月5日皮切りの全国ツアーFamilyMart presents SPEED LIVE 2009 -Welcome to SPEEDLAND-をプロデュース。2010年4月21日、SPEEDの17thシングル「ヒマワリ -Growing Sunflower-」をリリース。4月24日から始まったSPEEDの全国ツアー"SPEED LIVE 2010〜GLOWING SUN FLOWER〜"も併せてプロデュース。11月10日にはイオンヒートファクトCMソングをプロデュースした19thシングル「Let's Heat Up!」をリリース。2011年、SPEEDのDVDBEST『BIBLE』をプロデュース。6月2日と10月21日、渋谷の DUO Music Exchange にて、ピアノ弾き語りシークレットライブを敢行。Kinki Kidsの12thアルバム『K album』に、秋元康とのコンビで5年振りに楽曲を提供。女子中学生ダンスユニットFairiesの2ndシングル「Sweet Jewel」をプロデュース。2012年、SPEEDの5thアルバム『4 COLORS』に、既発シングル曲を含む4曲を提供。作詞家・湯川れい子との共作で、吉田照美に曲を提供。テレビ朝日の深夜ドラマ『私のホストちゃん』(club Vanilla & 甘王 名義)の挿入歌を担当。2013年、テレビ朝日の深夜ドラマ『ガールズトーク〜十人のシスターたち〜』(シスターフューチャリング天一 名義)の挿入歌を担当。自ら発掘して2年間育成したシンガーソングライターmotoの楽曲「桜の声」を含む、デビューミニアルバムをプロデュース。4月、SPEEDが活動を停止する。8月、女性アイドルユニット・アイドリングNEO(現・NEO fromアイドリング!!!)の音楽プロデューサーに就任し、デビューシングル「mero mero」をリリース。2014年、元ヒステリックブルーのTamaのソロデビューアルバムに3曲提供。アイドリングNEO(現・NEO fromアイドリング!!!)の2ndシングル「Sakuraホライズン」と3rdシングル「キミといたナツ」をリリース。GALETTe*の3rdシングル「Brand-New Style」を作詞・作曲。フェアリーズのメンバー伊藤萌々香のソロデビューシングル「Poker Face」をプロデュース。人気声優ユニット・petit miladyにアルバム曲を提供。6月13日、NHK-FMの音楽トークラジオ『ヒャダインの"ガルポプ!"』に出演し、これまでの歴史を語った。2015年、どる☆NEO(Doll☆Elements×NEO fromアイドリング!!!)のDVDシングル「ショコラ☆ロマンティック」、NEO 4thシングル「無限ラビリンス」のほか、predia、伊藤萌々香、paletシングル曲、フェアリーズシングル曲相思相愛☆destination、GALETTeシングル曲など女性アイドルグループの楽曲をリリース。渡辺美里のアルバム『オーディナリー・ライフ』に作曲を提供。TOKYO IDOL PROJECTのプロデューサーに就任。日本最大のアイドルフェス東京アイドルフェスティバルに5組を送り込み、フジテレビ等にインタビュー出演する。11月18日発売のKinki kidsのシングル夢を見れば傷つくこともある作曲。この曲は35作目の連続1位ギネス記録がかかる楽曲として注目され、ちょうど5年振りに秋元康とタッグを組んだシングル曲でもある。2010年代には、著名なアーティストによる楽曲のカバーが増加した。HappinessやHKT48が「Body & Soul」、Dream5が「Wake Me Up!」、BABYMETALとすたーふらわーが「White Love」、倖田來未が「男」、華原朋美が「my graduation」など。また、森高千里が、過去に提供された楽曲25曲をリメイクし、アルバムとミュージック・ビデオを発表。YouTubeにも全曲公開した。HIM(ユニット名はHiromasa Ijichi Melodiesの略。自身の名を冠したユニット自体を主宰)What's up! (作詞 作曲・プロデュース)

出典:wikipedia

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