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マンダ

マンダ (Manda) は、特撮映画『海底軍艦』およびゴジラシリーズに登場する架空の怪獣。海底に潜む巨大な龍である。公開順。ムウ帝国の守護神として崇められており、地上からさらった奴隷たちを生贄として与えられていた。最新鋭潜水艦でさえ耐えられない深海の水圧下でも、平然と行動する。進撃してきた轟天号からムウ帝国を防衛するために出現し、轟天号に巻き付いて締め付けるが、高圧電流で引きはがされたところを冷線砲で氷結死する。初代と同族だが、頭の角と髭がなく、目の瞳も普通に丸いものとなった。脚もやや小さくなったように見えてヘビのような姿で、海中だけしか活動シーンが見られなかった初代や後述する3代目と違い、陸上でも行動できる。キラアク星人に操られ、ゴジラ、ラドン、モスラと共に東京を襲い、モノレールの線路に巻き付いて破壊する。キングギドラとの戦いにはバランやバラゴンと共に参加するが、直接戦うシーンはない。また、劇中ではロンドンを襲撃したと報じられている。形態は初代に近く、角は初代と同じ4本だが、髭とたてがみがなく、背中の毛も棘に変更されているほか、手足の付け根から触角のようなものが生え、体の真横から突き出た皮膚が鰭状になって連なっている。体色は昭和版の青ずんだ色に対し、緑色に変更されている。物語冒頭、ノルマンディー沖深度6700メートル付近の深海で、新・轟天号と闘う。浮上しようとした新・轟天号に絡みつき、ひねり潰そうとして苦戦させるが、艦長ゴードン大佐の機転で新・轟天号がミサイルで海底火山を噴火させ、その中に巻き付いた新・轟天号もろとも突っ込まされ、高熱とマグマ噴出による超高温に耐えきれなくなり、引き離される。体が燃え上がってもなお新・轟天号に襲いかかるが、冷凍メーサーで氷漬けにされた後、艦首鋼鉄ドリルで粉々に粉砕される。なお、劇中では描写はなされていないが、設定上は新・轟天号との戦い以前に戦艦を3艦撃沈させており、相当の実力を持っていたことがうかがえる。ゴジラと対戦せずに終わった怪獣であると共に、X星人に操られた怪獣ではなく新たに出現した怪獣である。得意技は、相手を長い体で巻き付いて締め上げる「バインディング・ブリーカー」。体長、体重は初代、2代目の倍となり、初代の記録を塗り替えて東宝映画怪獣史上最長の体長となった。

出典:wikipedia

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