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ゴロザウルス

ゴロザウルス (Gorosaurus) は、東宝怪獣特撮映画『キングコングの逆襲』などに登場した、架空の怪獣。別名は「原始恐竜」「原始怪獣」。1億5000万年前に生息していたアロサウルスの生き残りが怪獣化したもので、学名もアロサウルス。外見もほぼそのままであり、大きな頭部と口、鋭い牙、小さな手、長い尻尾に、小さな耳介を持つ。光線などの特殊能力は一切有していない。かなり俊敏に動き、強力な尾をバネにした飛び蹴り(カンガルーキック)などを得意とする。肉食でありながら性質は比較的穏和で、戦闘はあくまで自衛の手段として行う。着ぐるみのモデルは、1933年公開の映画『キングコング』に登場したティラノサウルス(暴君竜)。キングコングとの闘い自体が『キングコング』における「コング対暴君竜」のシーンへのオマージュとなっている。このティラノサウルスの指が3本であったことからゴロザウルスの指も同様に3本となり、3本指の恐竜である「アロサウルスの一種」と設定された。ぬいぐるみ(着ぐるみ)造形は東宝特殊美術スタッフの安丸信行。安丸にとって特殊美術班での初の怪獣造形であり、彼によると「キングコングとメカニコングの造型で東宝特殊美術課の手が一杯だったので、当時「ウルトラシリーズ」などで怪獣造型に腕を振るっていた高山良策にゴロザウルスの制作が外注された。が、途中までは高山の手で制作されたものの、結局造りに不満を持った安丸の意見で取りやめとなり、安丸が新規に造型した」とのことである。着ぐるみは『行け!ゴッドマン』まで使用された。公開順。モンド島に上陸した女性スーザンの前に現れ、彼女の悲鳴を聞いてやってきたキングコングと闘う。カンガルーキックや噛み付きでコングを手こずらせるが、やはり怪力では敵わず一方的に殴りつけられ、気絶してしまう。まもなく復活し、油断したコングの足に噛みつき最後の抵抗を図るも、返り討ちで顎を裂かれて絶命する。怪獣ランドに住む怪獣として登場し、キラアク星人に操られてパリの凱旋門を破壊する。その後、地球怪獣軍団の一員としてキングギドラを相手にゴジラとの連携プレイ(直前に意思を疎通しているような描写がある)で活躍し、得意のカンガルーキックでキングギドラを大地にひれ伏させる。これによりキングギドラは反撃の機を失い、討ち取られることとなる。郊外の集合住宅地のような場所に登場。徘徊を続けるが、現れたゴッドマンに顎を執拗に狙われ、ゴッドマン超音波で倒される。ゴジラアイランドの“ゴロザウルスの里”に生息する怪獣。バラゴンと絡むことが多く、「ゴジラは死んだ」と言うカマキラスの言葉を真に受け、バラゴンと共にザグレス側に寝返ったことがある(ただし、ゴジラが帰ってきたのを見ると、バラゴンと一緒にあっさり戻っている)。ガバラ池に毒を仕込まれて仮死状態になってしまう。

出典:wikipedia

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