豊田南バイパス(とよたみなみバイパス)は、愛知県豊田市駒場町から同市逢妻町に至る総延長12.9kmの国道155号バイパスである。全線が地域高規格道路の計画路線に指定されている。2016年現在、起点から国道153号 豊田西バイパスまでの9.2kmが開通しているが、4.6kmの4車線供用区間(豊田市生駒町 - 同市堤町)を除いては暫定2車線である。未開通区間のうち、国道153号豊田西バイパスから国道155号豊田北バイパス(終点)までの3.7kmは2016年度以降に暫定2車線での開通を予定している。東名高速道路豊田ICから終点までの4.8kmは、接続する国道153号豊田北バイパスとともに豊田外環状(とよたそとかんじょう)の一部を構成する。国道155号現道は幅員の狭い2車線区間が多く、豊田市の中心市街地を通過しているため、通勤時間帯を中心に渋滞が激しく、バイパス完成により市街地の渋滞が緩和されている。なお、豊田南バイパスの豊田市東新町までの暫定供用に伴い、2015年4月1日に国道155号現道区間だった豊田市駒場町(駒場町向金交差点) - 豊田市神田町(西町4丁目交差点)の道路管理者が国土交通省から愛知県に変更され、路線番号も国道419号に変更されている。以下は、国土交通省中部地方整備局 名四国道事務所の「国道155号豊田南バイパス > あらまし」他を参照した。
出典:wikipedia
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