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東京少年

東京少年(とうきょうしょうねん)は、日本のポップス・ロックバンド。1988年、同志社大学在学中の笹野を中心に結成。バンド名は、考えていた際にたまたま「東京少年」と書かれた筆箱があったことから命名したという。11月ビクターより、アルバム『東京少年』でデビュー。デビュー時のメンバーは笹野みちるのみであった。全ての作詞を笹野が担当。作曲も全て笹野(ex.「道の上」「サイレントメビウス 〜Sailing作曲中村英夫」)。1989年、サポートメンバーが東京少年の正式メンバーとして加入。前作に引き続きホッピー神山のプロデュースのもと、アルバム『原っぱの真ん中で』を作成。本作以降、作曲に他のメンバーも参加するようになる(作詞は笹野みちる)。1990年、ミニアルバム『陽のあたる坂道で』発表後、ホッピー神山の手を離れ以降セルフプロデュースで作成を続ける。アルペンの「スーパースキー」CMソングに「Shy Shy Japanese」が採用され、スマッシュヒット。同年、アニメ『らんま1/2』のテーマに「プレゼント」が採用される。1991年、9月29日の渋谷公会堂でのライブをもって解散。3本のビデオを作成するが、それらを全て岩井俊二が監督する。解散後は、笹野みちるは「ささのみちる」に改名(後に本名に戻している)。ソロやインディーズバンド「京都町内会バンド」を結成するなどして活動。中村も原みどりとバンドを結成、水上がジャズロックバンド「ラクダ・カルテット」を結成するなど、各自がそれぞれの音楽活動を続けている。2008年11月22日に笹野みちるデビュー20周年記念ライブ(MANDA-LA2)にて一夜限りの再結成を行なった。2014年8月27日、中村が死去し、10月17日に笹野みちると原みどりがお世話係を務め、中村が好きだった街にあるライブハウスで<追悼>コメちゃんこと中村"コメタロー"英夫!四十九日抱擁イベント@曼通寺を行う。 デビュー当時、レコード会社は笹野を前面に出したアイドル的なプロモーションを試みており、笹野は内心それに反発していた。サウンド面にはU2やXTCなどのニュー・ウェイヴに影響を受けたと思しき作編曲が散見されるが、リンドバーグの渡瀬マキや永井真理子などと同列のボーイッシュな女性ボーカルバンドとして扱われることがあった。リリックにおいては、内面的で哲学的な詞や、大人の視点から思春期を回想するノスタルジックな詞、童謡・コミックソング風の詞まで、多様な詞世界が展開された。

出典:wikipedia

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