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声問駅

声問駅(こえといえき)は、北海道(宗谷支庁)稚内市大字声問村字声問にあった北海道旅客鉄道(JR北海道)天北線の駅(廃駅)である。電報略号はコヒ。天北線の廃線に伴い1989年(平成元年)5月1日に廃駅となった。廃止時点で、相対式ホーム2面2線を有する地上駅で、列車交換可能な交換駅であった。互いのホームは駅舎側ホーム東側と対向側ホーム西側を結んだ構内踏切で連絡していた。駅舎側(北側)ホームが上下共用の1番線、対向側ホームが上りの2番線となっていた。そのほか2番線の南稚内方から対向側ホーム外側に分岐した行き止まりの側線を1線有していた。1973年(昭和48年)から無人駅扱いの運転取扱い要員のみが配置されていた駅であった。駅舎は構内の北側(南稚内方面に向かって右側)に位置し1番線ホーム中央部に接していた。ホームには花壇があり、風が強いために一度温床で苗を育ててから移植していた。乗車券類は当時駅前に存在していた目時商店に簡易委託化されていた(1986年10月31日限り)。ただし、運転担当の職員は引き続き配置され、末期には駅係員が硬券入場券を販売していた。当駅の所在する地名より。地名は、アイヌ語の「コイ・トゥイェ」(波で崩れる)に由来する。激浪によって川口がいつも変わっていたことから付けられた。2001年(平成13年)時点では空き地となっていた。2010年(平成22年)時点でも同様であったが、線路跡は国道238号に転用されており、駅跡地は全くわからなくなっている。1987年(昭和62年)4月時点で、当駅を発着駅とする区間列車が上下1本(稚内駅 - 当駅間、下りは休日運休、上りは声問駅 - 南稚内駅間休日運休)設定されていた(1987年(昭和62年)3月20日改定の時刻)。

出典:wikipedia

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